
神様は人間だけの為に、地球をお造りになった訳では有りません。
神様は人間だけの為に、自然をお造りになった訳では有りません。
動物達は自分達で、食糧を作る事が出来ないので、神様が動物達が自分達で賄えるように、
動物達に用意されたのです。
人間達は動物達より偉いと、勝手に勘違いしていますが、神様はそんな事は、一言も言われて居りません。
人間の傲慢さが、動物達を見下し、追払い、絶滅させて、自分達を偉く仕立てたのです。
言葉が話せないので、見下したのです。
言葉か話せないから、いい様に利用して殺したのです。
言葉が話せないから、追い出したのです。
自然界の中で、逞しく生きる動物達は、命を張って毎日を過ごして居ます。
大変な思いをして居るのに、人間にまで酷い仕打ちを受けているのです。
子供を命掛けで守ろうとする親の愛、子供の為に命掛けで食糧を調達する姿など、
動物達からの尊厳に値する行動は、学ぶべき事であり、尊ぶ事です。神様の愛の行動だからです。
そんな動物達を慈しむ事も出来ず、邪魔だからといって無碍に殺す事は、神様の御心では有りません。
尊ぶ事は、その命を認めて共に生きる事であり、共に神様に寄って生かされている者同士で有る事を理解してあげる事です。
動物にも、心が有り生きて居るのです。
命を持って、子供を守る心があるのです。
人間の様に虐待しない、健気な生き物なのです。
虐待する人間は偉く有りません。ただの汚物です。
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