2002年アナログ作品2005年世に出されなかった愛する天国の世界大切なもの
小学校低学年の時、家庭科の授業で初めて作ったタヌキのぬいぐるみ。今でもずっといてくれる。
ボロボロだけど大切なものだ。作って喜ぶと言う事を最初に教えてくれた先生だからだ。物を作る原点なので有る。
タヌポン先生と呼んでいる。タヌポン先生は常に私に原点を教えてくれる。沢山のぬいぐるみ、キャラクターが世にある中で私にとって最初のぬいぐるみで有り、最初のキャラクターで有り、初めて自分で作った物で、思い入れのある心がこもっているからである。
どんなに新しい子が入ってきても、素敵な洋服を買ったとしても買った洋服や商品は飽きがきて捨ててしまうので有るが、この昔から居るタヌポン先生は決して捨てる事は無かった。
どんなに価値があって高価な物でも、凄い芸術でも、心が感動しなければ私にとってはガラクタのようで価値が分からないのだ。そしてこのタヌポン先生には勝てないのだ。
高価で価値があっても、心がこもったものが大切で有ると教えてくれないからだ。
私にとって心を教えてくれる存在そのものが大切で有り価値が有るので有る。
寄って、イエス・キリスト尾崎豊の音楽は私に、心が感動する喜びを教えてくれた愛そのものなのです。
この愛から絵で有る愛が生まれ出たのです。
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