1912年(M45)に建造された“旧門司税関” 煉瓦造りの建築物は昭和初期まで関税庁舎として使用された。 少し、アートに・・ベールのカーテンが、光を柔らかく演出・・ 赤煉瓦が歴史を感じさせてくれる・・ 天窓から差し込む太陽光が、素敵な演出をしていた。 建築家の友人が“煉瓦家屋は百年経って、いい風合になる・・”と、言った言葉を思いだした。 確かに、何とも言えない歴史を感じる、今年99歳の煉瓦建造物だ・・