こんな事あるのだ~w(°o°)w おおっ!!~先日、下関/門司を訪ねた際、以前から一度は渡ってみたかった島がある。其れは決闘の聖地なんて呼ばれている「巌流島(船島)」だ。そう~あの宮本武蔵と佐々木小次郎が、1612年(慶長17)4月13日に決闘をした島だ・・・
※島内に在る“武蔵Vs小次郎”のモニュメント~露出アンダーでシルエットを強調してみた・・
で、島に渡ったのは良いのだが、そこで何と「狸(タヌキ)」に遭遇!!~之には驚いた! この巌流島には何時のころからか、狸が棲むようになったらしく・・近くの島から泳いで渡って来たと言う説がある・・それにしても珍しい~フェリー会社の人に尋ねると~「其れは運が良かったですね~」と話してくれた。どうやら滅多に合う事はないらしく、私はとてもラッキーだと、話してくれた~^^
そう言えば、08年6月宮島(厳島神社)を訪ねた時にも、珍しい「白い狸」にも遭遇している~
その時の記事No78⇒http://blog.goo.ne.jp/meranmeran21/d/20080617
だけど、剣道好きの私にとって巌流島は聖地なのだ~そんな聖地で狸に遭遇した事は大変嬉しい~これもフェリー会社の人が話してくれたのだが・・・「狸(タヌキ)」は、人を抜くといわれ、勝負には縁起がよい動物とされるらしく、逢えれば勝利間違いなし!と教えてくれた~(^。^)
『追伸 決闘があった当時の巌流島の面積は、現在の約1/6だった。決闘には、武蔵・小次郎以外にも検視・警護の侍・医者が待機しており、厳粛な雰囲気の中で両雄の闘いが行なわれたと云う・・(パンフ参照)』