~~~~~~~~~~~~~~~~
【戦慄の予告画~👇】
くっ、来るなぁ~~~~~~~!!!
こっちに来るなぁ~~~!!!👈何故か怖いですねぇ~正体はなんでしょう?・・この続きは一番下に~(-_-;)
~~~~~~~~~~~~~~~~
今回も、フォロァー様が訪ねて下さった過去ぺチ(21年7月)のRemakeさせて頂きます。で、本日は"学び舎と深い関わりのある二宮金次郎像" についてUpさせて頂きます。
(※再校正/画の差替え/添付楽曲入れ替え施しています)
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
二宮 尊徳(にのみや そんとく)江戸時代後期の経世家、農政家、思想家。自筆文書では金次郎と署名している。(1787年9月4日~1856年11月17日 享年:69歳)
~~~~~~~~~~~~~~~~
唐突ですが、今まであれだけ木造校舎を訪ねて来たのにも関わらず、学び舎につきものの "金次郎像"はあまり触れていない事に気が付いた。
そこで急遽¨二宮金次郎(尊徳)像について簡単にブログ掲載をさせて頂きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~
小学生の頃「勤勉」と云う言葉を先生に教えられます。其れは勉学に励み、家族の手伝いをする・・という意味合いですね。
金次郎像は背に「薪」を背負いながら(労働)、「本」を読むという、ある意味¨神業¨的な事をしてたんですね・・オレは絶てぇ~無理!・・(-_-;)
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
此処で楽曲休憩♫👉「少年時代 」Cover 夏川りみ 3min20 ※夏川 りみ(1973年10月9日- 51歳)日本の女性歌手。沖縄県石垣市出身
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
金次郎は、金融感覚に優れた人だったらしく、 優れた換金手段としての"薪¨から得られた元手で知人に低金利で融資し、自身は田畑を買い上げ耕作は依頼しつつ、とても合理的に財を成したそうです。
因みに金次郎が手に持って読んでる本は「大学」というタイトルで、曾子が書いたとされる儒教の入門書みたいなものだと言います。そうなんだ・・知らんかった・・うへへ~(-_-;)
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
そう言えば、校舎が解体撤去されても,その跡地(校庭)には金次郎像だけは残っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~
そうそう、金次郎の材質は元来「銅像」だったのですが、戦時中金属不足により全国の金次郎銅像が国(軍)に回収さてたそうです。
その後今の「コンクリート製/陶器製/木製/石膏製」等に変わったということです。皆さんの学校はどうでした?ウチの学校は石膏製だったように記憶しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~
因みに金次郎像の始まりは、『小説家・幸田露伴が『報徳記』に基づいて記したという『二宮尊徳翁』の口絵。
実はこの口絵が金次郎の「負薪読書」の姿を描いた最初の絵とされ、のちの「二宮金次郎像」の原型になったと言われています。』・・これも知らんかった・・(-_-;) ※『報徳記(ほうとくき)』二宮尊徳の伝記 全8巻
~~~~~~~~~~~~~~~~
幸田 露伴(こうだ ろはん) 1867年8月22日(慶応3年7月23日) - 1947年(昭和22年)7月30日:享年80歳 日本の小説家。
別号に蝸牛庵(かぎゅうあん)、笹のつゆ、雷音洞主、脱天子など多数。江戸(現東京都)下谷生れ。帝国学士院会員。帝国芸術院会員。第1回文化勲章受章。娘の幸田文も随筆家・小説家。高木卓の伯父。
※これが『報徳記』に描かれた"二宮尊徳翁"の口絵。ウッキペディア参照
~~~~~~~~~~~~~~~~
と、言う事なんですねぇ~金次郎像・・深いですねぇ・・皆さんの母校にはまだ金次郎像は残っているでしょうか?もし、出会えたら頭なでなでしてあげて下さいね~(* ´艸`)
~~~~~~~~~~~~~~~~
あっ!!そうだ!これも思い出した!!小学生の頃 "真夜中に金次郎像が校庭や校舎内を歩いてる"・・と、いう都市伝説がありました。
今だから言えるけど、ワタシはその話を信じ切ってて、夜学校の側を通るのが怖かった。たとえそれが親と一緒でもだ・・(´;ω;`)ウッ…
~~~~~~~~~~~~~~~~
👇
ジャン!!!
~来ないでくれぇ~~~~~!!!
来るなぁ~~~!!
お願いだぁ~!コッチに来ないでくれぇ~~~!!
※あんね、これ自分に当てはめて想像したんだけど、マジ怖え~な・・(-_-;)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちゃんちゃん~♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おもしろかった?それじゃ~またね~♪
ちゃんちゃん~♪
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。