旧タイトル「~TablePhoto(テーブルフォト)~」
2013年 6月24日Up (RemakeUp)
『⇒ 入梅した。雨降りの休日。そんな憂鬱な日には外に出ないで、嫌、出れないだけだ・・だから家に巣篭もりしながら好きなMinicarをテーブルの上にだしてパシャ!してみる。しかし、こんなレトロな車を撮ってると、其のうち自分が「時を駆けるおじさん」になってる事に気がつく~うへへ~(;一_一)
赤)1958年型 米国フォード制 エドセル ステーションワゴン 緑)1962型 日産セドリック バン どちらも1/43Scale
因みに当時、日本には「ワゴン(乗用車)」なんてカテゴリーは無く「バン(貨物車両)」だったのだ~(^_^;)だけど、こうして眺めてると当時の日本車も、欧米に負けないくらいのとてもモダンなデザインだったのですね~♪ ⇦』
本日加筆⇒ 90年代初頭、日本では国産ステーションワゴンのブームが起こった。車種もバラエティに富んでいた。今となっては懐かしい国産ワゴン車 スバル レガシィ トヨタ カルディナ トヨタカローラワゴン 日産 アベニール 日産ステージア USホンダ アコードワゴン 等々・・・
特に1992年「スバルレガシーツーリングワゴンGT」の登場は日本に空前のスポーツワゴンブームを引き起こした。
⇒スバル レガシィツーリングワゴン CM【ブルース・ウィリス】1992 30秒
今でも偶に見かけますね。この様なワゴン車は日本の道路事情を考えればベストサイズの様な気がしませんか?~本当に懐かしいです。
そうそう、国産車で初めて5ナンバー枠で「ステーションワゴン」と名称を与えられた車種ご存知ですか?はい、其れは1971年9月発表の「マツダ5ドアロータリーステーションワゴン」だったのですよ~これ驚きでしょう。今から約50年前の話しです。
考えたら凄いですよね~バン(貨物車4ナンバー)が主流だった時代に、ワゴン乗用車(5ナンバー)それもロータリーEg搭載の”スポーツワゴン”ですものね~改めて驚かされます。因みにその後の70年代の"オイルショック"でロータリーEg車は長期間低迷期を向かえる。
1971年9月発表 ロータリーEg搭載の「マツダスポーツステーションワゴン」
ホイールベース2,310 mm 全長:4,065 mm 全幅:1,595 mm 全高:1,335 mm 車両重量:885 kg 諸元見るとボディ寸法は今の時代に比べるとかなり小さく感じますね。
ちゃんちゃん~♪
と、言う事で本日もお疲れ様でした。
それではまたね~(^^♪
~See you again~!!
最新の画像もっと見る
最近の「アウトドア」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2019年
人気記事