先日(3月13日)にイタリアのカーデザイナーマルチェロ・ガンディーニが永眠しました。その氏に関連するコラムをいくつか読んだのですが、其の中の一つに面白い記事が有ったのでペチペチします~(´艸`*)
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➡Astor Piazzolla-Libertango 2min50 ※アストル・ピアソラ(Ástor Pantaleón Piazzolla )1921年3月11日 - 1992年7月4日享年71)アルゼンチン出身のタンゴ音楽作曲家、バンドネオン奏者。タンゴにクラシック、ジャズの要素を融合させた独自の音楽形態であるTango Nuevoを産み出したことで知られ人気を博した。
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【コラムの見出しには「カウンタック」を手がけた名デザイナーも愛用 日本の軽カー最強説】
「カウンタック」や「ストラトス」など数々の「スーパーカー」を手がけた世界的デザイナー、マルチェロ・ガンディーニ氏が「日本のマイクロカーは世界で最も優れている」と、高く評価をする。
ガンディーニ氏「やはり、世界で最も優れているカーデザインは、日本のマイクロカーですね」※L)カウンタック C)スズキワゴンR R)ミウラ 全車1/64scale
欧米のカーデザイナー達からそんな言葉が書かれた記事をこれまでに何回か読んだことが有ります。因みに日本のマイクロカーとは”軽自動車”のこと。
こうした意見は、かのマルチェロ・ガンディーニ氏も同じ。
彼はランボルギーニ「ミウラ」「カウンタック」、デ・トマソ「パンテーラ」、ランチャ「ストラトス」など、60年代から70年代前半にかけて、イタリアのカーデザイン工房の大手・ベルトーネ社のトップデザイナーとして数々の名車を手がけた人物。
日本でも自動車雑誌の特集記事が組まれるほど「カーデザイナー」と言う言葉が話題になった。
※L)ランチャストラトス R)スズキワゴンR 1/64scale
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【軽自動車は法律で定められている、日本独特の規格。 ボディのサイズは全長3.4m以下/全幅1.48m以下/全高2.0m以下で、エンジンの排気量は660cc以下。とてもコンパクトで定員4名枠】
【※前にもぺチりましたが現在の「軽規格車輛」は驚く程の走行性能・燃費・室内空間・デザイン・建付等のクオリティはずば抜けて高いです。加速スピードも簡単に120Kmオーバーで走行。そして何と言ってもあのドアを閉める時の音が全てを物語ってます~そうです!あの質感の高い低重音のドン!の音です~♪(´艸`*)】
【※そう言えば、先日毎朝のルーティンで顏を合わせるフォロァさんが真新しい車を下ろしたと、とても嬉しそうに御報告ペチUpなされてました。それを拝読してワタシもなんだか嬉しくて、思わず何時もの「交通安全祈願御利益元気玉(カメハメハ波)」を念じて送らせてい頂きました!~まっ!これで向こう80年は無事故無違反間違い無しですわ~♪わっははは~♪~(^^♪】
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そのガンディーニ氏も日本の軽自動車のデザインを絶賛。そんな氏の愛車も欧州仕様の”スズキワゴンR”を日常の足として毎日運転してたと言う。
そして「世界で最も優れたデザインのクルマは?」との問いに彼は「日本のマイクロカーだ」と、ハッキリそう感想を述べた。
思えば「スーパーカー」と対極にありそうな「軽自動車」。でもその実、根底には車の本質は皆同じなんだという話が記載されておりました~(´艸`*)
ちゃんちゃん~♪
それじゃ~♪
ちゃんちゃん~♪
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