西風~年がら年中真っ黒け~!

644/~ドームとアベリア(ツクバネウズキ)と・・~


毎朝、散歩を日課にしている。コースは色々でコンパクトデジカメをPasha!Pasha!しながら気の向くまま縦横無尽に歩き回ってる。そう、此処ら辺りは河川敷の散歩コースや平和公園にも近い為、散歩するのは最高の環境なのだ。先日、久しぶりに平和公園を散歩してみたが、早朝(5時前後)だというのに、此処でも可也の人達がトレッキングや散歩を愉しんでる。すれ違う度に必ず「おはようございます」とお互い笑顔で軽く会釈を交わす。その誰とも知らない人との挨拶はなんだか心ウキウキさせられる。

自宅から相生通りを東に向かい、途中相生橋から平和公園に繋がる橋(別名T字橋)を南方向に渡って園内に入る。そのT字橋を渡り終える頃、何処からともなく淡い香りが漂ってくる。何の香りだろうと思い辺りをキョロキョロ探してみたところ、その香りの主は直ぐに判った。其れは「アベリア(和名ツクバネウズキ)」の香りだった。幾度となくこの橋を渡っているが、今までどうして気がつかなかったのだろう?そんな“灯台下暗し”の自分を反省(苦笑)しながら園内をPasha!Pasha!しながら歩き回った。
※ アベリア(和名ツクバネウヅキ)
アベリア(Abelia)とは、スイカズラ科ツクバネウツギ属(Abelia)に属する植物の総称。または、ツクバネウツギ属の常緑低木の交配種、アベリアのこと。
※ 概要
本来、アベリア(Abelia)とはツクバネウツギ属のラテン名であるが、園芸的にこの植物は中国原産の Abelia chinensis(タイワンツクバネウツギの母種)と Abelia uniflora の交雑といわれている。ハナツクバネウツギあるいは“ハナゾノツクバネウツギ”とも呼ぶ。
低木で、春~秋のかなり長期に渡って、鐘形の小さい花を多数咲かせる。花の香りは非常に強い。公園などの生け垣によく使われる。日本列島の関東以西では真夏の酷暑の時期に花をつける在来植物が少ないため、この時期にはアベリアの花に多様なハチやチョウが吸蜜に集まる(ウッキペディア参照)
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