【スナネコはとてもおとなしく、かなり臆病。 野性味が強く人間にも慣れていないため、人に懐くことはなく飼い猫としては不向き。 また、気性の荒さもあり、仮に飼ったとしてもいわゆるペットとして人間が期待するような関係性を築くことは難しい。】
那須町の動物園で2月に生まれた砂漠の天使・スナネコの赤ちゃんの一般公開が、18日から始まりました。那須町大島の "那須どうぶつ王国" です。初日の18日は、午前11時の公開開始を前におよそ60人が列をつくりました。
そして、感染症対策のため、ブロック分けされたエリアで、決められた時間ごとに、順番に赤ちゃんとお母さんのスナネコを写真に撮って楽しんでいました。北アフリカや西アジアなどの砂漠地帯に生息する世界最小級の野生のネコスナネコの赤ちゃんは、2月2日にこの動物園で生まれました。
オスが2匹、メス1匹でどの赤ちゃんも体重が生まれた時のおよそ5倍になるなどすくすく育っています。18日もきょうだいでじゃれあったりお母さんのジャミールにくっついたりと愛らしい仕草をみせていました。
スナネコの赤ちゃんは那須どうぶつ王国の「保全の森」で開園日の午前11時から午後2時に公開されます。また、4月10日まで赤ちゃんの名前を募集していて施設の売店で一定の金額以上の買い物をした人などが応募できます。
このほか、18日から国の天然記念物で絶滅危惧種の野生のネコ”ツシマヤマネコ”なども一般公開されています。※デジタルニュース参照
※ツシマヤマネコ(対馬山猫)哺乳綱食肉目ネコ科に属するベンガルヤマネコの極東亜種。日本では長崎県の対馬にのみ分布する。※絶滅危惧種指定
※保護活動と人工繁殖
このようにツシマヤマネコは絶滅の危機にあったため、1994年、種の保存法により国内希少野生動植物種の指定を受けた。環境庁(現・環境省)は同法に基づき、1997年に対馬北部の上県町に対馬野生生物保護センターを開設し、ツシマヤマネコなどの生態調査、交通事故被害やFIV感染した個体の保護、住民への環境教育や啓発活動などを行っている。
※絶滅危惧種に指定される「ツシマヤマネコ」の人工繁殖に2019年度から取り組んできた "よこはま動物園ズーラシア(旭区)" で、3月18日に同種の赤ちゃんが誕生した。 人工授精による繁殖成功は国内初で、同園でツシマヤマネコが繁殖したのは今回が初めて。 ツシマヤマネコは、長崎県対馬だけに約100頭のみ生息している野生のネコ。
※そしてワタシが時々世話をしてる”地域猫”がこれ・・~うへへ~(;^ω^)
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※クロネコヤマト(黒猫大和)日本猫 生態:日本全国に生息 生誕102年の長寿のクロネコ(雌) いつも子猫を咥えて全国に出没。 気性は個体にもよるが概ね大人しい。
⇨ヤマト運輸の昔懐かしのCM 約1分
ちゃんちゃん~♪
と、言う事で~今日も一日お疲れ様でした。
明日は春分の日(祝日)ですね。
何方様も充実のお休みをお過ごし下さい。
それでは!またね~♪
~See you again~(^.^)/~~~
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西風
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