再び訪ねた~「萩市立明倫小学校」
前に訪ねたのが2010年8月だからあれから丁度2年、同じ暑い夏の日だった。
今回、校庭内に入ることを許可頂き数枚画を撮らせて頂いた。
前回の掲載→http://blog.goo.ne.jp/meranmeran21/d/20100818
ですので、詳細は割愛。画の掲載だけにさせて頂きます。
しかし、「学び舎」いつ訪ねても温かいオーラを放っていますね~良いものです(笑)
校庭内に在る「明倫館石碑」
左側の碑は、元文6年(1741)6代藩主毛利宗広が創建の由来を記して建てたもらしく、旧明倫館から移したものらしい。
右側は嘉永2年(1849)藩主毛利敬親が新明倫館の開校を記念して建てたもの。
校門近くにあった石鉢を覗くと、真夏の太陽の光を一杯に受けて元気よく花を咲かせていた「水草」
この明倫小学校の児童達も、きっとこんな水草の様に力強く明るく元気に日々学校生活を送ってくれているだろうなぁ~(笑)