あれ?ここ自動車修理工場?いや、元だ・・その元修理工場らしき敷地の片隅に、ボロボロに錆びた、これも元自動車が無造作に放置されていた。
何だろう?と、思い近づくと、リアハッチに「HONDA NⅢ sparDELUXE」と刻まれたエンブレムに気が付いた。”あっ!NⅢ(エヌサン)だぁ!” と思わず心の中で声を発して、数枚Pasha!
この車はワタシが小学校年くらいに発売されたんじゃなかったかな?懐かしいなぁ・・
手前の青もNⅢですね。空冷Egのパタパタ音が聞こえてきそうだ・・
「HONDA N360」
本田技研工業がかつて製造、販売していた軽自動車。
前輪駆動(FF)方式を採用して広い車室空間を確保すると共に、1967年時点での軽乗用車としては突出した高出力のエンジンを搭載。当時の軽自動車業界における「馬力競争」の火付け役になった。高性能と低廉な価格が相まって、当時のベストセラーモデルとなった。愛称はNコロ、他にエヌサンなどとも呼ばれていた。因みに1968年4月ホンダ初の自動変速機を搭載した「N360 AT」も発売されている。※後のスターレンジ
販売期間 1967(昭和42)年3月-1971(昭和46)年6月
乗車定員 4名 2ドアショートファストバック型セダン
駆動方式 FF(フロントエンジン/フロント駆動)
エンジン N360E型:強制空冷4ストローク2気筒SOHC 354cc
最高出力 31PS/8,500rpm 最大トルク 3.0kgf·m/5,500rpm
変速機 4速MT/3速AT
サスペンション 前:ストラット 後:半楕円板バネ式固定軸
車両寸法 全長:2,995mm 全幅:1,295mm 全高:1,345mm
ホイールベース 2,000mm 車両重量 475-520kg
で、1967(昭和42)年3月-1971(昭和46)にヒットした曲は沢山ありますが、今回1967(昭和42)年の「恋のハレルヤ/黛 ジュン」をチョイスしました~あの頃この方のファンだったんだよなぁ~・・思えば”ませたクソガキ” だったぜ~うへへ~(。-_-。)
あっ!荻野目洋子さんがCoverしてる⇨「恋のハレルヤ」今聴いても良い曲です~♪
『恋のハレルヤ』1967年2月に「黛ジュン」のデビュー曲。
作詞:なかにし礼 作曲:鈴木邦彦
ハレルヤ 花が散っても
ハレルヤ 風のせいじゃない
ハレルヤ 沈む夕陽は
ハレルヤ 止められない
愛されたくて 愛したんじゃない
燃える想いを あなたに
ぶつけた だけなの
帰らぬ あなたの夢が
今夜も 私を泣かす
ハレルヤ 花が散っても
ハレルヤ 風のせいじゃない
ハレルヤ 沈む夕陽は
ハレルヤ 止められない
愛されたくて 愛したんじゃない
燃える想いを あなたに
ぶっけた だけなの
夜空に 祈りをこめて
あなたの 名前を呼ぶの
※ハレルヤ:キリスト教で歓喜・感謝をあらわす語。
~~~~~٩( ''ω'' )و~~~~~♪
ちゃんちゃん~♪
と、言う事で今日も一日お疲れ様でした。
それではまたね~♪
See you again♬~(^.^)/~~~
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