先週の土曜日から七月に入り、一年の速さに驚いていたら、今日は4日。もうすぐ7月7日の七夕。 カレンダーの“7”の書かれたマスの中に小さな文字で、七夕 小暑 赤口 と記されている。
今夜はこれで👉”星の子ら” 3分30秒 ※作詞/作曲:Cocco 2022年3月リリース
最近のシャレた「カレンダー」には”六曜や二十四節気が省かれたカレンダー”が多くあるが、ワタシは必ず六曜(大安/仏滅/赤口等の吉凶)や二十四節気が記されたカレンダーを利用する・・※一番良いのは日めくりカレンダーがよいのですが・・
※スバルとスバル360 1/64scale
今日の二十四節気の「小暑」とは梅雨が開け本格的に夏の暑さが始まる頃と云われ、毎年七月七日頃になる。「暑中見舞い」を出し始めるのもこの頃。因みに梅雨明け前の集中豪雨が多く発生する時期でもあり、先日の九州/山口の豪雨被害は正にその通りだろうか・・
二十四節気(にじゅうしせっき)
今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。太陰太陽暦(旧暦)の閏月を設ける基準となっており、中気のない月を閏月としていました。二十四節気は、その年によって1日程度前後することがあります。
因みに、節気を「春分」から順に記してみると・・先ず 「春分 清明 穀雨 立夏 小満 芭種 夏至 小暑 大暑 立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降 立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒 立春 雨水 啓蟄」 となますね。
※天の川とスバル360 1/64scale
しかし、こうやって漢字で季節を表現できる日本の言葉・・改めて、その日本語の奥深さと美しさに感心させられます~(´艸`*)
もう直ぐ「七夕」~そう言えば、此の時期に小学生低学年の児童が、小ぶりの「笹飾り」を持って下校しているのを頻繁に見たけど・・ここ数年みなくなったなぁ~あれも何かしら”コロナ”の影響が関係してたのかな?と、言う事は、そんな趣ある風情も皆無くなったんやろか・・あっ!明後日の7月7日は”曇りのち雨の予報”でした・・残念・・(´-∀-`;)・・と、言う事で~・・
みなさん~お疲れさまでした~♪また明日ね~(´艸`*)
ちゃんちゃん~♪
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。