※パルナス製菓看板 イメージキャラの ”パルちゃん” ※ロシア児童文学の「ネズナイカの冒険」の主人公ネズナイカをイメージキャラに使った。
小学生低学年の頃、一時期、父の仕事の都合で大阪に住んでいた事が有る。その頃の記憶なんですが・・日曜になると子供向け番組のTVから「パルナス」のCMが流れてきてた。
その「パルナスの歌」なんですが、日曜日という事とロシア民族調のリズムが重なって、余計寂しい気持ちになったのでしょうね・・
⇩のこれがそうです。是非最後までご視聴頂ければ幸いです。”フルバージョン版”三番の歌詞に驚かれますよ～♪ ⇨パルナス製菓 TVCM「パルナスの歌」約5分
1958(昭和33)年から関西圏の日曜午前のアニメ番組の合間などで、赤ちゃんの顔や影絵が映し出されるＣＭのバックで流れていた。
歌っていたのは中村メイコさんとボニージャックス。作詞・作曲：津島秀雄。子ども時代を関西で過ごした一定の年齢以上の人にとって、忘れられないメロディーだと思います。
そしてこれも・・⇨パルナス 「ピロシキの歌」約2分
※このCMソングもよく覚えています。
※ピロシキ 東欧料理の惣菜パン。主にウクライナ、ベラルーシ、ロシアなどで好まれている。日本の調理パンに似て・・いや信州の”おやき”かな？
※画はパルナスのピロシキのレシピを受け継ぐ、尼崎モンパルナスのピロシキ
そして子供心に「モスクワ（ソ連）」という異国に憬れもした。その憧れだったロシアが、まさかこんな所行に出るとは思いも寄らなかった・・・正直今ではあのロシアと言う国に、怒り、悲しみ、そして哀れみの感情しか湧かない今のワタシが此処にいる・・・
『パルナス製菓株式会社』 近畿地方を中心に洋菓子製造・販売を行っていた食品メーカー。本社は大阪市北区で、後に大阪府豊中市上津島2丁目に移転した。2000(平成12)年に事業を停止。2002(平成14)年に企業清算して解散した。
今夜は之で〆るね・・⇨大滝詠一 さらばシベリア鉄道
作詞：松本隆 作曲：大瀧詠一 1980年11月21日リリース
哀しみの裏側に 何があるの？
涙さえも氷りつく 白い氷原
誰でも心に冬を かくしてると
言うけど あなた以上冷ややかな
人はいない
君の手紙読み終えて 切手を見た
スタンプにはロシア語の 小さな文字
独りで決めた別れを 責める言葉探して
不意に北の 空を追う
伝えておくれ 十二月の旅人よ
いつ・・いつまでも待っていると
この線路の向こうには 何があるの？
雪に迷うトナカイの 哀しい瞳
答えを出さない人に 連いていくのに
疲れて 行き先さえない
明日に 飛び乗ったの
僕は照れて愛という 言葉が言えず
君は近視まなざしを 読み取れない
疑うことを覚えて 人は生きてゆくなら
不意に愛の意味を知る
伝えておくれ 十二月の旅人よ
いつ・・いつまでも待っていると
～～～～～(=^・^=)～～～～～♪
ちゃんちゃん～♪
皆さん～今日も一日お疲れ様でした～♪
本日は雨の一日で肌寒く感じます・・
皆さんの所は如何でした～？
それではまたね～=^_^=
～See you again~!!!
