当時、小学校から中学校に進学すると、大きく変化した事が三つあった。
一つは校則で坊主頭にする事。二つ目が校舎内は体育館以外全て土足OKな事。そして三つ目が強制ではないが"学習月刊誌"を定期で購入してた事。中でもこの三つ目の "月刊学習雑誌 "には胸が高鳴った。学研の『中一コース~中三コース』と、旺文社の『中一時代~中三時代』があった。今思えばクラスの半数近くは定期購読してたんじゃないかな? 勿論 、"コース派"と"時代派"に分かれていた。
で、この学習月刊誌の何に "胸が高鳴った" かと言うと、それは雑誌の後ろに「文通希望欄」のページがあったのですねぇ~その欄には、全国に居る購読者の"文通希望者"の名前が記載されてた。
※GooglePhoto参照 学研は"中コース" 旺文社が"中時代"
ワタシもその欄に応募して都道府県と名前を掲載してもらった。勿論、当時はHNなんて無いから、全て本名の掲載。すると2~3ヵ月経った頃、北海道釧路在住の女の子から手紙が届いた。差出人の名前で知る。
それまで異性から手紙なんて貰った事ないから、死ぬほどドキドキした。そりゃそうだ~10歳から武道の稽古(種目は内緒)に励んできてるワタシは"坊主頭のクソガキ中坊"。ドキドキするのも無理もないわ~うへへ~(;一_一)
因みに大学卒業し、社会人になっても稽古は続けていた。現在では離れて数年経ちますが・・で、彼女の名前は忘れましたが、やり取りの回数は長く続かなかった気がする・・
※GooglePhoto参照
※旺文社「中学時代」1991年(H3)に廃刊。学研「中学コース」1999年(H11)廃刊。
しかしワタシはどっち読んでたのかなぁ?「コース」それとも「時代」?・・そうそう、一つ違いの弟が居ますから、彼が中学になってから、ワタシが購読してたのと違う雑誌ですね。ですので一時、家にはコースと時代があった記憶がある。
さて、皆さんは旺文社の「中学時代」それとも学研の「中学コース」~どちらが記憶に残っていますか? 改めて思い出せば、大らかな時代でしたねぇ~本当に。今はその大らかな気持ちにもなれない現実を切なく感じるのはワタシだけかな・・~(´;ω;`)
ちゃんちゃん~♪
きょうの〆はこれ⇒平山三紀 - 真夏の出来事
※YouTube参照 当時、至る所で流れてた曲~懐かしいです~(´艸`*)
と、言う事で皆さん きょうも一日お疲れ様でした。
そうだ。岸田文雄氏が新総理に選ばれましたね。
この方が、日本と言う船をどう舵を切って
行くのかお手並み拝見・・・(-_-;)
それではまた明日お会いしましょう~♪
See you tomorrow~♪
※おまけニャンコちゃんと目が合った~(。-∀-)
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