この眼差しは正に"ハードボイルド"だぞ！！
➡前野曜子 蘇る金狼のテーマ
※YouTube参照
『「動く標的、撃ち落とせ！」「気をつけろよ、刺すような毒気がなけりゃ、男稼業もおしまいさ―」 昼は平凡なサラリーマン、しかし夜には組織へ反逆の牙を剥く一匹の狼へと変貌する主人公朝倉哲也。彼は鍛え上げられた肉体と天才的頭脳を武器に、自らの野望を果たすべく、悪の限りを尽して大企業や暴力団へ次々と挑んでいく。そしてついに掴んだ栄光の果てに彼が見たものは…。』
～カッチョエエ～～～～～！！そう、題名はこの映画「蘇る金狼」映画キャンペーンで松田優作さん本人が使った台詞です。
作家、大薮春彦作品 映画版「蘇る金狼」(1979年7月上映)のテーマです。歌ってるのは前野曜子さん（1948年1月25日 - 1988年7月31日40歳没）。元"ペドロ＆カプリシャス"の初代ボーカル。ほかに1982年10月上映のアニメーション"コブラ"のテーマ曲も歌っておられます。因みに皆さんご存じ "高橋真梨子さん"はＰ＆Ｃ二代目ボーカルですね。
えっ？なんですって？その話とこのピストルがなんの関係があるのか？って？おぉ！！よぉ～く聞いて下すった！そう！ワタシの敬愛するハードボイルド作家"大藪春彦"作品だからですよ～うへへ～(´艸｀*)因みにこれは"Ｓ＆Ｗ 44Magnum629Classic"(ガス式モデルガン）です～お願いだから、間違ってお巡りさんに通報しないでね・・(-"-;A ...アセアセ
えっ？なに？仕事？・・はい・・正直にゲロします・・はい・・外商にでるふりして・・さぼりました・・はい・・すみません・・もうしません・・(´-∀-｀；)
・・実はさっき言われました・・「気を付けろよ・・・刺されたら、お前の稼業もおしまいさ。」って・・・
ちゃんちゃん～(´-∀-｀；)
※大藪 春彦(1935年2月22日 - 1996年2月26日61歳没）は、日本の小説家。狩猟家。日本統治期の朝鮮・京城生まれ。アクション・エンターテインメント色の濃い作風で知られた。
日本におけるハードボイルド小説の先駆者の1人であり、代表作には『野獣死すべし』『蘇える金狼』『汚れた英雄』などがある。作品の多くが電子書籍化されており、映像化された作品も多い。因みに『野獣死すべし』は、1958年に発表された大藪春彦のデビュー作。ハードボイルド中編小説。 早稲田大学の同人誌に発表され、のちに講談社をはじめとするいくつかの出版社から刊行された。 電子書籍版や映像作品も制作されている。※ウッキペディア参照
