今日も空は暗く、雨のお天気です。これも梅雨だから仕方ないと言われそうですが・・何だか気持ちが沈みますね・・・(。-`ω-)
で、その沈んだ気持ちを此処で発奮させましょう~♪ うん?その発奮させる方法はなに?? そぉ~~~~です!!それはクイズですぇ~~~~~~~~~~す~♪
それでは早速質問です。
この古い車修理工場に、一台の"青い車"の修理依頼がありました。さて、この青い車はなんでしょう?因みに奥の赤い車は、皆さんご存じフォルクスワーゲンビートルです。どこか似ていますね~(´▽`*)
注)正式名称でお答えください。メカ―名や車種名の単体の答えは却下です~ヾ(≧▽≦)ノ
※難しいぞぉ~~~難し過ぎて夜も寝れんぞぉ~~~(。-`ω-)
※下に答え記載してるけど、見ないでね~女子には難しいかな?
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答 "日野・ルノー4CV(PA62型)"
1957年 日野・ルノー4CVは日本において、日野自動車がライセンス生産を行った。
1953年(昭和28年)からルノー公団との契約のもとノックダウン生産を開始した。順次国産部品の調達率を高め、1958年(昭和33年)3月ついに完全国産化を達成、フランス本国での生産が終了した後も1963年(昭和38年)まで生産された。
わっはははは~どうですか?正解は「日野・ルノー4CV」です。
『フォルクスワーゲン・タイプ1の影響のもと、そのリアエンジンレイアウトを踏襲して経済的な国民車(大衆車)として作られ、フランスで初めてミリオンセラーとなった乗用車である。
現在はトラックやバスなど重量車両の生産で知られる"日野自動車"がフランスのルノー公団と技術提携を行い、1953年からルノー4CVの生産を開始。愛嬌の有るスタイルやRR駆動の優れた操縦性、コンパクトなサイズからタクシーにも多く採用された。
さらにこの国産化によって得た技術は独自の設計でコンテッサ900(1961年発表)や1300(1964年発表)を生み出す結果となり、わが国のモータリゼーションに大きな役割を果たした。』
※ 因みにノックダウンとは?
あるいはノックダウン生産とは、自動車生産などで、部品のセットを輸出し、組立ては現地において行なう輸出方式。 組み立て終えた完成品を輸出するのではなく、バラバラの部品のセットの状態で輸出しておいて、現地で組立・販売する方式である。
※ 軽量で機動力に富んだミニマムな4ドア車という特性からタクシーにも好んで使われ、その愛嬌ある姿から一般にも「亀の子ルノー」などと呼ばれて親しまれた。
車両データ
1962年 生産国 日本メーカー"日野"
全長 3685mm 全幅1435mm 全高1440mm 車両質量640kg ホイールベース2100mm エンジン型式水冷直列4気筒OHV 総排気量748cc 最高出力15kW/21PS/4000min-1
※ 番外 今や「ルノー」と言えば「カルロスゴーン」思い出すだけでマジ腹が立つ!!!
→https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00081/031300049/
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