※5月18日~21日【G7スペシャル:1ページ目】・・別にスペシャル付けなくても良かったけど・・広島市内はG7の開催中、公立施設、一般企業、公共交通機関運行等、休業や間引き運転が行われています。その為、市内はまるで正月休みのように静まり返ってます。因みにワタシも在宅です~(´-∀-`;)
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【副題:泣かせるぜ~うへへ~(-_-;)・・
👆ってか、笑ってるやんけ~(´-∀-`;)】
久し振りだわ、此処を訪ねたの・・懐かしいなぁ・・あなたが亡くなってから今日、初めて独りで来てみたけど、当時と変わってないわ・・あれから何年経つのかしら・・
あなたと此処で知り合い・・私が20歳、あなたは21歳・・当時GSが流行ってたから・・50年以上前になるわね・・そして私が24歳、あなたが25歳で結婚したのよね・・
※1968年 いすゞ117クーペ 1/64scale ※諸元割愛します。
・・当時あなたが自慢してたこの車・・二人でよくドライブして、この砂浜に誘ってくれたわね・・車・・今もちゃんと私の手元に置いて、あなたの代わりに面倒みてきたわよ・・わぁ~海風が気持ちいいなぁ~♪
・・そうそう、あなたにご報告。私も高齢者になり、車の運転を止めようと思うの・・それでこの車、明後日、孫のヒロシに譲る事にしたわ・・だから今日が私にとって、これがあなたとの最後のドライブ・・少し寂しいけど良いわよね?あなた・・
で、このタイミングでこれを・・是非、詩を目で追って歌ってくらはい~♪
頼むぜ!!! 👉Mi-Ke”想い出の九十九里浜” 2分45秒 ※”想い出の九十九里浜” 作詞:長戸大幸 作曲・編曲:織田哲郎、1991(平成3)年2月リリース Mi-Keのデビュー・シングル。
別れたあの夏を 忘れられないの
出逢った瞬間(そのとき)に この胸がふるえたの
ずいぶんな趣味(このみ)ネって 人は云うけれど
これでも私には 高望みの方だわ
ああ 九十九里浜ぁ 夕陽が泣いている
君だけに愛をと 花の首飾り
好きさ好きさ好きさ ああ 神様お願い
あの頃ふたりとも 小麦色してた
バラ色の雲ゆきが あやしく色あせたの
突然あらわれた 長い髪の少女
貴方の視線が どこを見てるか見てた私
ああ 九十九里浜ぁ 今は遠い渚
真冬の帰り道 落ち葉の物語
いつまでもいつまでも あの時君は若かった
~思い出の九十九里浜ぁ~
※1967年~1969年にかけて日本で大ブームになった ”GS楽曲歌詞” が随所に組み込まれてますね~テンポもいい感じです~(´艸`*)
【1968(昭和43) 年当時の物価】
大卒初任給(公務))25.302円 高卒初任給(公務員)18.468円 牛乳:21円 かけそば:70円 ラーメン:75円 喫茶店(コーヒー):80円 銭湯:32円 週刊誌:60円 新聞購読料:580円 ※11月改訂 新料金660円 映画館:500円 ※いすゞ117クーペ発売 ※GS大流行
♪~突然あらわれた 長い髪の少女貴方の視線が どこを見てるか見てた私~♪
そういえば、彼は何処を見てたのだろう?あの夕陽に染まり憂いに満ちた瞳が、どこか寂しそうに見えた・・そう思いながら、彼女は亡くなった彼と同じ方角に目線を移すと・・・
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・・・じゃん!
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~そこかぁ~~~~~~~い!!
ちゃんちゃん~♪
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