数年前、NHK/BSで「全国ローカル線の旅」の特番が放映された事は記憶に新しい。あれ以来、ブームなのだろうか？鉄道に興味の無かった方達も「ローカル線」を意識しだし、写真集や旅行雑誌なんかにも「鉄道」に関する本が沢山出版されている。
趣きと歴史を感じる「簡易郵便局」 このゆるい坂道を下った所に「備後八幡駅」が在る・・
私は鉄道に詳しくないですが、「昭和の匂い」のする物全てが大好き人間の一人です～(^^♪～勿論、ＯＤ（アウトドア）を通して「木造校舎」を始め「木造駅舎」「茅葺家屋」等の写真を撮りながら、自身の心にビタミンを補給している～(^。^)
「備後八幡駅」小さな木造駅舎 右に見える匂突のある小さな建物は「厠」
さて、今回は広島を代表するローカル「芸備線」～訪ねた駅は「東城駅」～「備後八幡駅」～「内名駅」～「小奴可駅」～「道後山駅」～「備後落合駅」と、全部で6駅訪ねましたが、「備後落合駅」以外の5駅は初めて訪ねました～勿論、この沿線付近意ある「木造校舎」も数校発見しました～(^。^)
使い込まれ、歴史を感じる改札口～
「備後落合」 方面を望む 左は駅舎 右には小さな集落が見える・・
「駅」の在る風景・・それはどれも是も温かな癒しの風景・・・～♪
『追伸 辺りはかなりの山間部。桜の蕾もまだまだ固く、今が「梅の花」の盛りでしたが、こちら県北部中国山地の桜の開花は、今月中旬になるようです(^_^)』
