あれ?この「駅」・・何処か見覚えがある・・其れに駅名も面白い・・
駅名は「五十猛駅(いそたけ)」と読む~あのスサノオノミコトの子の名で「イソタケルノミコト」と云う。漢字だと「五十猛命」と書く~やはり此処は神の国「出雲」なのだと、改めて納得した~
だけど、この築堤側面が入り口の駅は以前にも訪ねているが、中々頭の中にその「駅名」が出てこない・・α~ (ー.ー") ンーー~(-"-;) ??
まぁ~後で地図で確認するか、それか帰宅してから調べれば良いかと思いながら、そのトンネルのような「ホーム入り口」にいそいそと入って行く・・・薄暗い地下道のような構内は直に突き当たり、今度は左に折れ、此処から数段階段をのぼりきった所で「ホーム」に出る~
ホームの端から端までゆっくりした足取りで観て回る~中央付近には「待合舎」が在る。だけど、冬の日本海から吹く風はきっと想像もつかない寒さなんだろうなぁ~と、何も遮る物の無いホームで一人想像してしまった~
~さて、帰ろうとして階段に近づいたところで・・あっ!思い出した!そう!あの駅は「三江線の石見都賀駅」↓~あの駅も築堤側面が入り口で、初めて遭遇した「駅」だった~(^。^)~
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「追伸 この山陰線はローカル線ではありません。一日結構な本数があります。気がついたのですが、何処の駅前にも数台の自転車が置かれていました。やはり通勤/通学で列車を利用する方が多いのでしょう」