1972/~当時全く評価されなかった日本映画「太陽を盗んだ男」が再び～（Evening）

【桜スペシャル：脚光を浴びる事に・・編】

『太陽を盗んだ男』御覧なられた方おられますか？

※49年前の1979年10月6日に公開された日本映画「太陽を盗んだ男」　沢田研二主演・菅原文太共演　長谷川和彦監督によるアクション映画。脚本は長谷川とレナード・シュレイダー。音楽担当は作曲が井上堯之、編曲は星勝。

当時は興行的にも失敗に終わり、駄作としての評価だった。所が近年評価が高まって来たらしく、再評価を受け見直されているという。監督は広島出身の”長谷川和彦(現77歳)。

【あらすじ：中学校の理科教師が、自宅のアパートで原子爆弾の製造に成功する。彼は原爆を武器に、警察に対してプロ野球のテレビ中継を最後まで見せるよう要求。さらに、彼はローリング・ストーンズの日本公演を要求するなど、国家を相手に次々と理不尽な要求を突きつけながら国を困惑させていく。
】

※1978年マツダサバンナRX-7　型式名：SA22C 　1/64scale　

当時学生だった、ワタシは同じ学部のクラスメート数人と観に行った記憶がある。

最初からジュリーが主演と言う事で、ミーハーぽい映画だと思ってた。

実際、そんな超スーパーアイドルミュージシャンが主演なんだからそれは仕方ない。館内はやはりジュリーが目当ての女性客が圧倒的に多かったなぁ・・。そんなもんだから、内容も印象に残ってなかったのが正直な感想。※数年後、時が経ってからビデオで鑑賞する機会が有った。再び観たら結構おもちかった～(´艸｀*)

※ジュリーの後ろの車は1978年3月発売マツダサバンナRX-7SE

※1978年マツダサバンナRX-7　1/64scale　当時のイメージカラーはライムグリーン

で、その映画の中で本の少し”カーチェイス”のシーンが有るのだけど、ジュリーが駆るのは初代「マツダサバンナRX-7」だった。当時はまだデビュー間もない新型車の”サバンナRX-7”。超カッコ良かった。

と、言う事で「太陽を盗んだ男」～何かの機会があれば、是非ご鑑賞下さい～(´艸｀*)～ジュリ～～～～～～～～！！！～💖

　　　ちゃんちゃん～♪

それじゃ！今夜は元気に之でいくぜ！！頼むぜ！！(歌詞カキカキ）

👉”あなたに今夜はワインをふりかけ” 沢田研二 4分25秒

 ※作詞：阿久悠　作曲：大野克夫　編曲：船山紀　1979年リリース

あなたに今夜は ワインをふりかけ　

心まで酔わせたい 酔わせたい あなたを

何か悪いことでも している顔して 愛してはいけない
ぼくの胸に抱かれて 夢みるときには 何もかも忘れて

悪ぶるくらい はしゃいでくれよ 酒も少し飲んでみたっていいさ
あなたがそれで おそれを捨てて 愛の言葉を 言えるのならば

あなたに今夜は ワインをふりかけ　

    心まで酔わせたい 酔わせたい あなたを

　※姉弟

蒼い肌を転がる 涙の真珠を くちびるですくって
何で泣いているのと たずねてみたけど つめを噛むばかりさ 

はすっぱな口 きいてもいいよ 好きと一度くらい 言わせてみたい
仮面をぬいで あなたの素顔 ぼくにはそっと 見せておくれよ。 

あなたに今夜は ワインをふりかけ　

   心まで酔わせたい 酔わせたい  あなたを

あなたに今夜は ワインをふりかけ 

   心まで酔わせたい 酔わせたい あなたを

あなたに今夜は ワインをふりかけ 

   心まで酔わせたい 酔わせたい あなたを

きゅん！！！～💖

ジュリー～～～～～～～ィ！！💖チュキ～💖

　二回目ちゃんちゃん～♪

それでは皆さん♬～お疲れ様でした♩はい、今日は土曜日～♪何方様も充実の週末をお過ごし下さいね～♪それじゃ！またね♬～Bye！！！