【桜スペシャル:路地裏の想い出(2011年3月RemakeUp)編】
※表紙画:姉と弟
小降りだった雨足が、突然強くなり、急遽近くの軒先に暫し雨宿り・・何気に道を挟んだ向こう側を見ると、「路地」が見える。へぇ~こんな所に、海に繋がる路地があったんだぁ~と、カメラが濡れないよう、バッグにしまいながら見ていた・・
今夜これで〆ね~♪👉路地裏の少年 浜田省吾(cover)歌詞表示 ※作詞/作曲:浜田省吾 1976年リリース
私がまだ小学生の頃は、住宅や商店の家屋の殆どが木造(一部モルタル)だった。そんな家屋に挟まれた小路を路地(路地裏)と呼んだ。
その大通りの裏側、“路地裏”は私達子供にとって、絶好の遊び場だった。因みに広い場所と言えば・・校庭、建設工事予定の空き地、神社境内、公共の公園等なんだけど、それらが近くにない子達は「路地裏」が遊び場だった。
思えば、あの路地裏には「駄菓子屋」もあったなぁ・・ 特に、ベーゴマ・ビー玉・メンコのような博打色の強い遊びは、男子は皆歓喜しながら遊んでた。そう、車も通らない路地裏は、子供達にとって最適な広さで安全な遊び場だった~(笑)
勿論、表通りで遊べ無い事は無かったが、幾ら車が少ない時代とは言え、やはりそこに危険がある事は、昔も今も違いはなかった。
さて、この雨が止んだら、此処(路地)を通り抜けて海まで出てみますか~(笑)
2011年3月RemakeUp 少年時代の想い出「路地裏より」
ちゃんちゃん~♪
皆さん~お疲れ様でした~♪それじゃまたね~Bye!!!
※2011年3月11日14時46分頃発生した東日本大震災 あれから12年の月日が経ちました。今年、2023年3月11日も”追悼の祈り”の式典がおこなわれます。心より被災者の御冥福を御祈りいたします。合掌
(※尚、各地域によって式典開始時間の多少のズレはあります。)
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