9月に入っても、日中の気温は連日30度を越す残暑が続いている。そんな残暑厳しいなか、里山の地域道を走っていると、道路脇に色鮮やかな赤い「鶏頭(ケイトウ)」を見つけた。
小学生の頃、この鶏頭には思い出がある~
名が「けいとう」と知ったとき、あのセーターを編む「毛糸(けいと)」だと思い込んでいた。花を手の平で撫でると、フワフワした感触が「毛糸」のように感じたせいもあるのだろう・・まぁ~小学生低学年の頭では無理もないかぁ・・・で、この「毛糸」が「鶏頭」だと知ったのは、小6年になってからだった~鶏頭・・確かに形はニワトリの「トサカ」だと、小6の私は妙に納得したものだった~(^▽^) ハッハッハ~
さて、今年ほど「秋」の訪れを待ち遠しいと思ったことは無かったが、こうして「鶏頭」を目の当たりにすると、静かにそして着実に「秋」は訪れているのだと思った~(^。^)