今から60年前の1962(昭和37)年 7月11日のこの日、初の国産旅客機”YS-11”が完成。
YS-11は、日本航空機製造が製造した双発ターボプロップエンジン方式の旅客機。第二次世界大戦後に初めて日本のメーカーが開発した旅客機。
"ジェットストリーム" にしようか迷いましたが結局これに・・・
是非最後まで・・名曲です♬👉「北ウイング」4分40秒
※「北ウイング」 歌:中森明菜 作詞;康珍化 作曲;林哲司
日本の歌手中森明菜の楽曲。7枚目のシングルとして1984年1月1日にワーナーミュージック・ジャパンよりリリース 。
因みに2006(H17)年をもって日本においての旅客機用途での運航を終了した。
海上保安庁で使われていた機体は2011年に退役し、それ以外の用途では自衛隊で輸送機として運用されていた(後述)。また、東南アジアへ売却された機体も多くが運航終了となっている。
一部の機体はレストアされて解体こそ免れ、動態保存されている機体もあるものの、機体そのものが旧式であることもあり、運用されている場面は稀である。
【日本航空機製造株式会社】1959(昭和34)年に設立され、1982(昭和57)年に解散した、日本の航空機メーカーである。略称は日航製または英語名称の略であるNAMC。戦後初の国産旅客機YS-11を製造。
【開発製造当時の YS-11における各社分担率 】
三菱(分担率: 54.2%) - 前部胴体、中部胴体、
川崎 (25.3%) - 主翼、エンジンナセル(エンジンの覆い)
富士 (10.3%) - 胴体先頭、圧力隔壁、垂直尾翼、水平尾翼
日飛 (4.9%) - 床板、補助翼、フラップ
新明和 (4.7%) - 後部胴体、翼端、ドーサルフィン(垂直尾翼前方の安定翼)
昭和 (0.5%) - 操縦席、主翼前縁
住友 (0.1%) - 降着装置
※ 因みに退役したあともYS-11の点検整備や修理は、三菱重工が引き継いで行っていた。
👉YS-11 最後のフライト 2分50秒
※2007(H19))年3月27日 何時みてもウルウルします~(´;ω;`)ウゥゥ
※時期国産旅客機「Mitsubishi Space Jet」
Mitsubishi SpaceJet(三菱スペースジェット) 三菱航空機の小型旅客機のシリーズ。
2019年6月13日に、それまでの名称であるMRJ(三菱リージョナルジェット、英: Mitsubishi Regional Jet)からの名称変更が発表された。当初計画では2013年に量産初号機が納入される予定であったが再三に渡り延期され、2020年10月以降、事実上の開発凍結状態にある。ですが、夢は諦めずこの先の国産ジェット機の誕生を待ち望みたいです・・・(-_-;)
ちゃんちゃん~♪
おはようございます~♪ はい,きょうから新しい週の始まりですね。今週も明るく元気にそしていつもの様に笑顔でスタートしませう~♪よろしくです~(´艸`*)
※全国きょうのお天気「関東や東海は晴れて厳しい暑さに」
関東や東海で日差しが届いて、気温が上がります。厳しい暑さとなり、内陸部では35℃以上の猛暑日の所がある予想です。また、西日本、東日本は日本海側から天気が崩れ、段々と雨が降り出します。局地的に雷を伴って強く降ることがあるため注意が必要です
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