西風~年がら年中真っ黒け~!

1093/~この場合「転校生」は「転校性」でも良いとおもうけど・・うへへ~♪(Evening edition)

先ずは之を➡ショパン 別れの曲


昨日、仕事絡みで尾道を訪ねました。と、言っても大した内容の用事ではないので、さっさと済ませて、あとは自由時間。正確には自己判断で時間を調整・・じゃなくて時間を調達だ。もっと判りやすく言えば「サボった」だな!~うへへ~(´艸`*)まっ!偶にはそれ位しても罰は当たらんでしょう~(-_-;)

 ※羅生門をくぐって下から御本社を見上げた所。
で、その"せしめた時間"で「御袖天満宮(みそでてんまんぐう)」に寄って来た。実は過去何回も参拝してるのだが、御朱印を貰ってなかったのだ。どういう訳かいつも社務所に人が留守をしていたからなんですが・・・

参拝を済ませた後、ダメもとで社務所に行ってみると、今回は人が居られました。そこで御朱印をお願いしたら、"置き書き"を頂く事になりました。之もコロナ過の影響なんですね。

※両方とも御袖天満宮の御朱印(置き書き)右には「映画転校生」と記しています。

話は突然飛びますが、皆さん大林信彦監督の映画「転校生」御覧なりました?82年の上映ですから、いまから、約40年前の邦画です。

※『転校生』 1982年(S57年)に公開された日本映画。大林宣彦監督による山中恒の児童文学『おれがあいつであいつがおれで』の最初の映画化作品。広島尾道を舞台に身体が入れ替わってしまった男女の中学生を描いた青春映画。主演は尾美としのりと小林聡美。『時をかける少女』、『さびしんぼう』と並ぶ「尾道三部作」と言われる大林信彦監督の名作ですね。

※上から羅生門を観た所。足が竦む高さがあります。ここから転げ落ちたのですねぇ~

その「転校生」の重要な"鍵"を握るワンシーンがこの「御袖天満宮」で起きるのですね。あの長い石段を中学生の男女が転げ落ちて、その衝撃で男女の心が入れ替わると言う内容のドタバタ映画です。
単に笑えるだけではなく、其の中に人本来の持つ優しさが表現され、観る人に感動を与えてくれる素晴らしい作品だと思います。

予告編を観ただけでも笑えます➡「転校生 」予告 1982

※ショパンの「別れの曲」が主題曲に使われました~( ◠‿◠ )

もし未だご覧でない方には、是非お勧めします。こんな世知辛い世相の中に居れば、心も疲弊してしまいます。そんな時は心が和む優しい映画でも観れば、きっと気持ちも元気になりますよ~(´艸`*)

※転校生役の女の子"斎藤一美" (小林里美 )と 幼なじみの"斎藤一夫" (尾美としのり)とが入れ替わってしまう。だからワタシは タイトルを"転校生" より「転校性」にした方が面白いと、当時そう思ったのだけど・・あっははは~(´艸`*)

    ちゃんちゃん~♪

と、言う事で皆様、本日もお疲れ様でした。
 しかし朝から雨が降ったり止んだり・・
  現在は晴れていますが、それでもやはり
   寒いです~(´-∀-`;)
 それでは!また明日お会いしましょうね~♪
    ~See you tomorrow~♪
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画 書籍 ドラマ 美術 音楽 絵画 芸術」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事