テーブルの上に当時のスーパーカーと呼ばれたモデルを並べて眺めてると、今でも記憶に残る少年誌に載ってたある記事を思いだす。
おぼえていますか?👇のNHKの子供向け番組「スーパーカー」ワタシは再放送で曲もドラマも記憶があります。と、言う事で今夜は之だぜ!!派手に行くぜ!~あっははは~♪(´艸`*)
👉-スーパーカー -エクステンデッド・テーマ 1min30 ※『スーパーカー』(Supercar) 1960年にイギリスでジェリー・アンダーソンが製作した特撮人形劇。その後、サンダーバート・キャプテンスカーレット・ジョー90等制作
それはフェラーリ(512BB)とランボルギーニ(カウンタック)の熾烈な最高速競争の話。
因みに当時の公称最高速度は512BBが302Km/h。そして方やカウンタックLP400が300km/h。(当時クソガキのワタシは信じ込んでた・・)
※黄)マセラッティギブリ 白)フェラーリ512BB 赤)ランボルギーニカウンタック 全て1/64scale
今思えば、そのたった2km/hの差なんて、その日の天候(気温湿度)次第で車のコンディション何て、でどうにでも変化するレベルですね。
まぁ~そもそも、どっちにしろ300km/hなんて出なかった。と、いうのが現在では定説なんだけど・・
スーパーカー大好きクソガキのワタシは、正直300Km/hという途方もないスピードが出るか出ないかなんて、どうでもよかったんですよ。
※L)ギブリと日野アトラスセフテーローダ 白)512BB R)カウンタック 1/64scale
第一、専門知識すら分からんクソガキがそんな事知る由もない。そうです!要はスタイルやデザインの見てくれが一番!それがワタシにとってのスーパーカーだったんですね~♪~やはりカッコいいなぁ~綺麗だなぁ~と感じさせてくれる見てくれは大事~♪そう思わんですか?~わっははは~♪
最高出力は公式スペックでフェラーリ512BBが360馬力。一方のランボルギーニ カウンタックLP400は375馬力。勿論、当時としてはどちらもスーパーなのは確かなのですが、そもそもこれも今思えば300km/hまで出せるPowerは無いように思います。 いや~無理。この出力が本当であっても、絶対無理~あっははは~^^
※フェラーリ512BB
512BB販売当時。公称最高速度は302km/hと表記されてたが、販売時に公称最高速度は280km/hへ修正されている。確かに、340馬力では、先ず300km/h難しいでしょうね。
512BB販売当時。公称最高速度は302km/hと表記されてたが、販売時に公称最高速度は280km/hへ修正されている。確かに、340馬力では、先ず300km/h難しいでしょうね。
※カウンタックLP400
実際には当時のLP400の最高速は300km/hまで届いてはおらず、最終モデルである25thアニバーサリーでも295km/hに留まる。何かのコラムに、初期のLP400は真っすぐ走らず、200Km/hさえ出すのが難儀だったと記されていた。
でも、当時の幅広い年齢層の老若男女に「スーパーな夢」を与えてくれた「スーパーカーブーム」に心より感謝したいですね~♪
それじゃまたね~♪
ちゃんちゃん~♪
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