昨夜、08年を振り返るのに画像をチェックしていると、印象深い画像発見~
今年6月、山の帰り「江の川」沿いの国道375号を「三次」から西に「作木」方面に走行していると、左手前方に小さな「橋」を発見~遠目からでも巾の狭い吊橋だと判る。近寄ると最近塗装されたのか?鮮やかな「赤」が印象的な橋だった。
勿論私の事ですから、渡ってみたい衝動に駆られ、ゆっくり~慎重に・・橋上に乗り入れ、徐行速度・・真ん中辺りで一旦車を止め、恐る~ 々~ 川を覗いて見る~やっぱり高いなぁ~少し足が竦んだ・・
徐行スピードで、渡り終えたとき直ぐに目に飛び込んできたのが、驚いた事に「踏み切り」と「プラットホーム」が・・~「駅」と言わないで、何故「プラットホーム」かと言うと・・其処には「駅舎」が無く、乗り降りの為の「ホーム」と駅票、そしての申し訳程度の待合所が在るだけ・・
此処は「三江線」~「所木駅(ところぎ)」
因みに広島県三次駅から島根県江津駅を約108Kmを結ぶローカル線 ↓ウッキぺディア参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B1%9F%E7%B7%9A
山間を走るローカル線・・「小さな駅」~・・いずれにしても先の「備後落合駅」と一緒で、遠い昔から知っていた様な・・何故か不思議と懐かしく・・そして温さを感じる~
さて、この「三江線」も赤字ローカル路線らしく、いずれ廃線に追い込まれる運命にあるのでしょうか?・・・近いうち、この「山間の路線」の始発「三次駅」から、終点「江津駅」間の車窓を楽しむ計画を起てる私、西風でしたぁ~(^◇^)
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