※今朝7時過ぎ頃。事務所に行く道すがらPasha!しました。
御朱印帳・・もう何年前になる??初めて御朱印帳なるモノを手にした切っ掛けが、ウチの婆さん(祖母)から手渡されたのが始まり。彼是40年以上前になるのかな?
朧気ながらも、今でもしっかり覚えます。それはワタシの卒業が決まり、4月から社会人だと言うケジメの月。確か三月だった。家族全員で(祖父母・両親・弟・私)多摩市にある”小野神社”に参拝にいった。
理由は私の無事の卒業と4月からの社会人になるケジメの”お礼参り”だと思う。実はこの時、いくら何でも態々多摩市まで来る事無いだろう・・地元の神社で良いんじゃないか?って、少し不機嫌だった自分を覚えてる。
参拝が終わり、婆さんが私に一冊の”帳”を記念にと渡された。よく見ると面に”御朱印帳”と刻印されてた。それを手に取ると、婆さんが私に着いておいでと言うので、着いて行くと其処は小野神社の社務所(授与所)。その社務所の受付に、"御朱印帳を広げて神職の方に渡し、同時に会釈して御朱印をお願いします” と言葉を添えなさい・・と言われた。それが初の”My御朱帳”のスタートだったのですよ~(´艸`*)
※一番手前が新しい12冊目の御朱印帳
あれから40数年~今では12冊目です。で、この12冊目と言うと皆驚くけど、40数年で12冊ですから・・えぇ~と・・片面が平均20~24ですから、20だとすると・・一年で平均・・ちょっと待って!・・今割り算してるから・・アッ!一年で御朱印頂く平均が・・約3.333333・・・と、言う事は・・・4か月に1回どっかで参拝してる計算だな~ちょ~~~~~~~~少ないぜ!!わっははは~(爆笑)まっ!収集家でもないのでこんなもんじゃないかな?皆さんどう?ワタシはここ5~6年は頂く回数が増えてきました。というより出先でも時間の取れる時は神社仏閣を訪ねる心掛けています(笑)
で、これは後で母に聞いた話ですが、祖父母は何か大切な事が有ると必ず”小野神社”に参拝に来ていたそうです。その頃、神社に社格(一宮/二宮/三宮)なるモノが有る事を知りました。
孫の誕生 学校入学 私が家を離れる時 其の他慶事 等・・因みにワタシが家族と同じ屋根の下で生活したのは中学生まで。(高校/大学は他府県)そして社会人になってから自宅通勤の為2年ありますから、それを足すと合計16~7年位になります。
※武蔵の国一之宮 "小野神社”本殿(東京都多摩市)
まっ!今思えば祖父母はワタシがちょ~~~~~~~~可愛かったんだなぁ~シミジミ・・・(´;ω;`)ウゥゥ 実際、随分前自身の2~3歳の頃の写真をみると、自分でもスリスリしたくなる可愛さですよ。それ位ちょ~~~~~~~~キャワイイ!!オレだった!!自画自賛するぜ!~うへへ~(;一_一) (祖父母がワタシをを可愛がるのは、そんな類の可愛さでは無かったと思うが・・)
すまん!話がそれて・・で、序の話し。先日一国に必ず社格の高い神社(一之宮)は在りますよ。と話しましたが、これは旧国名を示すもので、現在の「都道府県名」を示すものではありません。ですので一之宮が存在しない地もありますし、逆に複数存在す地もあります(分霊含む)。
で、これも序に・・
旧国名とは、国(今でいう都道府県)の古い呼び名。 特に日本で昔の行政区画の土地の呼び名。 現在の都道府県名以前に使われていた国名(地名)の事。時代劇の台詞に旧国名が出てきます。ご自身の生まれ育った旧国名を検索するのも面白いですよ。「旧国名一覧」と検索してみると判りますよ~ヾ(≧▽≦)ノ
ちゃんちゃん~♪
それでは今日の〆はこれで⇒ やさしさに包まれたなら - 荒井由実(松任谷由実)
と、言う事なんですね~(´艸`*)
さて、明日は仕事納め。今年も残り
4日と迫って来ましたね。
はやいですねぇ~・・
それでは!2021年もあと僅か!
最後の最後まで”気愛”入れて
頑張っていきましょうね~♪
では!~よろしくです~♪
~See You Again ~♫
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