此方昨日から降り出した雨は今朝になっても止まず、正に梅雨の一コマ。シトシトの雨は風情を感じますが、余り降り過ぎると段々、腹が立って来る!~(--〆)~(´艸`*)
つい先日、此方(Gooブログ)で、とても興味ある記事を見つけました。と、言っても、記事のUp主はフォロー登録をさせて頂いおりますので、常日頃から記事は拝読させて頂いております・・えっ?それは誰かって?嫌!嫌!それは秘密です!絶対秘密です!・・・でないとワタシ消されます・・多分・・あっははは~(´艸`*)・・
それで、其の内容の記事で、永く眠っていたこのワタシの「闘魂」に再び火が付いてしまったのです!!それわぁ~~~~~~~~~~~~!!!話が長くなりますが、ご勘弁下さい・・(-_-;)~これです! モデルガンです~ヾ(≧▽≦)ノ
※あっ!間違えた!⇩これです♪特にこれ好きなんですよ。超渋くないですか?
モーゼルC96は、ドイツ帝国で開発された自動拳銃。
画はモーデルM712タイプ 製造元Marushin
銃身長: 140mm
口径: 7.63mm
装弾数: 6発、10発、20発
使用弾薬: 7.63x25mmマウザー弾
設計・製造: モーゼル社
重量: 1,100g(ストック装着時1,750g)
銃口初速: 430m/s
で、何故ワタシがモデルガンの王道「リボルバー」じゃなくて"オート"なのか?勿論"リボルバー"も好きで数丁持っています。でも今回オートに拘ってみました。
※リボルバーとは弾をシリンダーに装填し、打つことでそのシリンダーが回転します。其の機械式システムを「リボルバー」と言います。あのダティーハリの持つマグナム44はリボルバータイプと言えば女子でも理解できるでしょう。
大体にして私たちの"少年期/青年期"には、世の中"スパイブーム"真っ只中でした。例えば"007"や¨0011ナポレオンソロ""スパイ大作戦"日本では"陸軍中野学校"なんか観ました。只「007」だけは親は連れて行ってくれませんでした。多分、お色気シーンがあったからだと思います。漫画の世界でも望月三起也の"秘密探偵JA""ワイルド7"𠮷田滝夫の"忍者部隊月光"・・・数えたら切りが有りません・・etc. etc. etc.・・~わかりました?そうなんですよ。ここに出てくる主人公の所持するピストルの殆どは"自動拳銃"なんです。
例えば 007⇒ワルサーPPK ナポレオンソロ⇒ワルサーP38アンクルタイプ 秘密探偵JA⇒コルト・ウッズマン(改)ワイルド7⇒ワルサーPPK。ルパン三世⇒ワルサーP38・・それから「バカ!撃つやつがあるか!拳銃は最後の武器だ!我々は忍者部隊だ!」で知られる月光部隊⇒ワルサーPPKか九四式拳銃だと思います(時代背景から想像)~どうです?スパイは大きく嵩張るリボルバータイプは使わなくて小型で殺傷能力が低いタイプを使うみたいですね。
すみません・・前置きが長くなりました。それでその殆どの自動拳銃の弾倉がグリップ内に装填されるのですが、所がこの"モーデル"は数ある自動拳銃の中でも唯一弾倉がトリガーの前部に装填されるタイプなんです。かっこよくないですか?~うへへ~(≧▽≦)
※トリガー(引き金)の前に弾倉を装填します。
そこで、このピストルを始めて知ったのがマンガ『挑戦者AAA』だったのですね~♪
※『挑戦者AAA』永島信二作品 梶原一騎原作
1967年に"少年画報"に連載された『挑戦者AAA』は原作を梶原一騎、漫画を永島慎二が担当したアクション漫画。
※『狼の星座(1975〜1976)』中国史 長編
狼の星座(おおかみのせいざ)は、横山光輝による日本の漫画作品。1975年から1976年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載。実在の日本人馬賊、小日向白朗の人生を朽木寒三が小日向白朗を取材した小説『馬賊戦記 - 小日向白朗蘇るヒーロー』(1966年刊行)をもとに描かれた作品。
で、「モーデル」が出てきた漫画は、後にも先にも、この"二作品"だけだったのですよ。
因みに西部劇で使われた拳銃の殆どはコルト・シングルアクション・アーミー(英語: Colt Single Action Army)。西部開拓時代に使用されていた回転式拳銃。 生産は現在でも継続されている。 通称は「ピースメーカー」。 または頭文字の略称である「SAA」。
だけど、リボルバー(回転式)システム拳銃が大ヒットした切っ掛けは、皆様ご存じあの名作!「ダティーハリー」ですね。今観てもカチョエエ~~!!!
『ダーティハリー』(原題 Dirty Harry)は、1971年製作のアメリカ合衆国の映画。ワーナー・ブラザース提供。因みにシリーズ5まで続きました。ワタシ全部観たぞ~ウへへ(´-ω-`)
『当時モデルガンに法的規制が成立しまし』1971年(昭和46年)覚えていますか??
金属製の拳銃型モデルガンは銃腔に相当する部分を金属で完全に閉塞し、銃把(グリップ)に相当する部分を除く表面全体を白色か黄色に着色することが義務付けられた。内閣府令で定めるこれらの措置が施されていないものは銃刀法で定める模造けん銃に該当し、輸出用などの一部の例外を除き、所持が禁止された。また過去に販売されたものは所有者自身で銃腔に相当する部分を塞ぎ、表面を白色か黄色(金色)に着色しなければ所持が認められなくなった。この規制以降に発売されたものはメッキにより金色(事実上の黄色とみなされている)に着色されている。銀色はステンレス製やニッケル・クロームメッキの実銃が多数実在することから白色とはみなされず、認められていない。
このとき対象になったのは金属製の拳銃型のみであり、小銃や短機関銃などの長物は隠し持つことが難しく、悪用されることが無かったため、規制の対象にはならなかった。46年規制から1年後には、耐衝撃ABS樹脂を主な素材とするモデルガンが作られるようになったが、プラスチック製のものは法規制の対象外であったので、拳銃型であっても色が黒いままで販売することができた。
そうそう!もしワタシが明日のUpがなかったら、消されたと思ってくださいね・・えっ?誰に消されるか・・って?言えん!言えん!口が裂けてもHarrisonに消されるなんて・・(´艸`*)
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西風21
ハリソン君
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