帰宅して画(写真)を一旦PCに取り込み、そこで初めて画像の整理をする。
と、言うのも道中カメラのモニターでチェックしても、画が小さすぎて選別できないのだ。
自分ではイイなぁ~と思ってた画も、PCを通してみるとなんだぁ~!このブレブレはぁ~!!
と相成るわけで・・ですから、面倒でも全部PCに取り込んでチェックをする。
で、今回も「学び舎」をUpさせて頂きますが、これも後で失敗したァ~!何て後悔する事があった~( ̄◇ ̄;)
それは「学び舎」ばかりに集中して撮るものだから、周りの景色を撮っていないのだ・・
そうすると、その学校がどんな場所に在ってどんな環境の下に佇んでいるのか全く検討もつかない。
訪ねた学び舎は先の明木中学校の沿野教頭に伺って訪ねた「萩市立木間小中学校」だ。
こんな地に本当に学校(現/休/廃校含む)が在るのか?本当は狐や狸に騙された道を走ってるのではないか?何て思う不安な経験は幾度となくしてきた。
現在、在校生は小中あわせて15人名だそうです~皆兄弟みたいだろうなぁ~映画「天然コケッコ」思い出します。
車も離合するのも難しいであろう道も沢山走ってきたのだが、その時は早く目的の「学び舎」に会いに行かなきゃ~と、只その思いだけで車を走らせているのだ。
そんなもんだから実際にその学び舎に出会うことができたら、それはもう心の中では嬉しい!嬉しい!の大合唱!!~(ノ∀`)
心に余裕がない時や時間に余裕のない時など、先に述べた通り周りの景色を撮っていないのだ・・( ̄◇ ̄;)~だから今回がそれ~ガーーーーーーーーーーン!!!
周りを山に囲まれた「木造学び舎」~心和みます~♪左奥、白い建物が体育館
国道262から地域道い国道490から目的の「木間(こま)」集落を目指す。
で、この地域道と国道490なのだが、これがまた名ばかりの国道で本当に鬱蒼とした狭い道で、本当にこの先に集落や学び舎なんて在るのかなぁ・・なんてやはり少し不安になった。
しばらく走ると峠を下った所に校舎らしき物が確認できた。
校舎近くに車を止めてそばに行くと紛れもなく「萩市立木間小中学校」の校舎だ。勿論現役の木造校舎~(^^♪
難関を乗り越えその辺鄙な地で無事目的の学校(現/休/廃含む)に会えると、戦後の日本は教育というものに力を入れてきたのだと痛感させられる。
そう思うと当時の文部省の役割は本当に凄いと、改めて感心させられる。
でも、今はわかりませんよ~(-_-;)~最近まで理由のわからない「ゆとり教育」何て方針がまかり通ってた時代もありましたからね・・
あっ!話がそれてしまった~( ̄◇ ̄;)~で、今回の反省を肝に銘じて次回からは学校周辺の画も入れたいと思います~反省~Y(>_<、)Y
こんなところに「萩市立木間小中学校」↓はあります~(^^♪