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西風~年がら年中真っ黒け~!

1074/~おぉ~!!!なんと艶めかしい~・・・(Evening edition)

・・・超グラマラスなNiceバディ~~( ̄▽ ̄;
"初代ポルシェ911のボディ幅が1619㎜。そして現行8代目モデル911(992)が1852㎜!その差なんと242㎜!"
※今回も気になった過去記事から、再度、校正及び若干加筆させて頂きUpします(タイトル含む)~|ω・)

※2010年10月13日掲載記事から
『ポルシェ「911」の数字が車名(商品名)であるのは有名な話なのだが・・356の後継モデルを開発するにあたり、当時フォルクスワーゲンとの提携の可能性があったポルシェは、開発コードをVWのシステムに合わせるべきと考えました。 そこで選ばれたのが、VWでは使われていなかった900番台の数字で、6気筒エンジンをプロジェクト901に、4気筒を902と定めた。
 所が発表当初はポルシェ“901”と名されたが、仏プジョー社から同じ商品名「90××」があると言うクレームが入りった事で「901」から「911」に改められた・・と、言う経緯があった。

1963年式ポルシェ356B・S-90 1600cc 90ps ポルシェ伝統のRR駆動スポーツ空冷Eg ・・此処からポルシェの伝説は始まった ※RRとはリアEg/リアドライブの意 

初代911(1963年~77年) 通称ナローポルシェ 「ナロー」とは、アパレル用語の狭い様 細い様を表す言葉  因みに車幅は1610mmで、確かにスリムなボディだ。漫画「サーキットの狼」の早瀬左近の愛車は最初ナロータイプの75年型ポルシェカレラRSだったが、後に930ターボを駆る

2代目911 コードNo930(1974年~89年) 通称「ビッグバンパー」 アメリカの安全基準にあわせてバンパーが大きくなっている。 厳密には「930」は「ターボ車」を現す 全巾はターボ車1775mm NAは1650mm

3代目911 コードNo964(1989年~93年) 漫画「湾岸ミッドナイト」の島達也ブラックバード)が964型ターボを駆ってる。ターボの車幅1780mm NAカレラ2は1660mm

4代目911 コードNo993(1993年~97年) ポルシェ空冷Eg最後のモデル 車巾ターボ車1795mm NAカレラ1730mm

5代目911 コードNo996(1997年~04年) この996型から水冷Egに変更 車幅ターボ1810mm NAカレラ1765mm

6代目911 コードNo997(2004年~2011年) 画像はGT3車幅1810mm それにしても初代「911」の車幅が1610mmだったのに、現行の977型が1819mm 911が発表されて今年で約半世紀・・47年間で200mmもワイドになったわけだ~

7代目911 コードNo991(2011年-~2018年)車両寸法ホイールベース2,450mm 全長4,491mm 全幅1,808mm 全高1,303mm 車両重量1,350kg 水冷 水平対向6気筒 DOHC 3,436cc

8代目911 コードNo992(2018年-~現在)3.0L水平対向6気筒 ホイールベース 2,450 mm 全長4,519 mm 全幅1,852 mm 3.0L水平対向6気筒DOHC

※番外MC 1967年型 911RSR 今回scale不明
タイプRSRは1967年に23台生産された。私はこのナロータイプと3代目964のデザインが好きです 
後ろ斜めから見るこの角度が一番カッコいいですね 

 さて、最新型911のコードNoが“997”になり、もうすぐ4桁に届こうとするのだが、どうなるのだろう?まさか4桁のNoにはならないと思うが・・そうなると911シリーズは終了して、356から911に変ったように、全く別のコンセプトを持った「新型」が出てくるのだろうか?そう思うと、「ポルシェ911」の行く末が楽しみだ・・』⇦911のコードNoは「997」から「991」「992」になりました。

ポルシェ911初代のボディ幅が911が1619㎜。そして現行8代目モデル911(992)が1852㎜!その差なんと242㎜!
初代ポルシェ911から現在まで58年半世紀以上の歴史が経過。その間車幅が242㎜と幅広のグラマラスなナイスボディに変貌してきました。実写を観ればその広さに驚かされます。
ちゃんちゃん~♪

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