先日、山仲間の「飲み会」に顔を出してきた~メンバーの年齢もまちまちで、下は30代後半から上は60代前半の男ばかりの「山の会」メンバー達だ~
中高年の「男達」の話題は、案外無骨な話に成りがちだが、そこはそれ~山好きの男達の話題は、やはり「自然の話」だ~^^
その「自然の話」から、どう映画の話に変わったのは、よく覚えていないが~確か・・「ひまわり畑」の話しから、洋画「ひまわり」の話題になったのだと思う・・ そうなると、皆、結構知っているもので~映画の「題名」が、ぽんぽん出てくる。
名作と云われる映画は勿論の事~当時話題になった映画の題名が~特に、50代以上のメンバーはよく知っている。
その中の一人(50代後半)、「男と女」の映画の話をしだした~「男と女」・・日本では66年に上映された、クロード・ルルーシュ監督のフランス映画で、フランシス・レイ曲のテーマ音楽も有名だ。
私的には、恋愛映画なるものが苦手で~そのくせ、「題名」を聞けば、「あっ!そうそう・・それでね・・」なんて~合い槌打って、私も結構観て居る事に気が付く~
“男と女”~細かな、ストーリは覚えていないが、只、スクリーンの中に出てくる赤い?嫌~白?“マスタング・コンバーチブル”が妙に印象に残っている・・ フランスの田舎町、それも漁村に?不釣合いなマスタングが妙にカッコ良かった・・
映画の脇役に「車」を使う事はあるが、時にはその脇役が、主役を食ってしまう事はしばしばある事で・・・ ダスティ・ホフマン主演の「卒業」(67年)も、どちらかと言えば、脇役の車(アルファロメオ・ジュリア・スパイダー)が凄く目立った活躍をしていた~ 因みに、私、この映画2回観た~勿論リバイバル上映で~
『画像 MCは 1/43スケールの1964年型「フォード・マスタング・コンバーチブル」。 「男と女」では、レサー役で主役の男の愛車が、この「マスタング」。 ただ、色がこの赤だったか?白だったかはっきりしない~誰かご存知ですか?~(汗)』
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