大きな樹木が立ち並ぶ「レンガ舗装の坂道」には、数々の彫刻が一定の間隔を開けて展示されている。
此処は「呉市立美術館」前の、通称「美術館通り」と呼ばれる彫刻通り。
「日本の道百選」にも選ばれているらしく・・確かに樹木と彫刻・・そしてレンガ舗装の坂道は・・時折車も通行するものの、此処だけが、回りとは違った優雅な空間だ~(^_^)
一つ一つの「彫刻」を丁寧に見て歩いていると・・とても面白いブロンズ像発見~近くに寄ってみると・・あれ?この子供の顏・・そして足元の蛙・・どこかで見たことあるぞ・・
・・と、思いながら「題名と作者」の書かれたプレートを確認すると~『題・走る童子(わらし)/2003年/作・薮内佐斗司(やぶうちさとし)』と記されている~
そうです(^_^)あの『奈良県平城遷都1300年際』のマスコットキャラの「せんとくん」を発案した、彫刻家の薮内佐斗司氏の作品ではありませんか!!
(^。^)~まさか、この呉市でお目にかかれるとは思ってなかったので少し驚きだった~あっははは~(^。^)
因みに是と同じ『走る童子(わらし)』は、他にも東京都府中市の「童々広場」(此方は実際に見ている)と、福岡県博多市「全日空ホテル」にも在るそうだ~近くにお住まいの方は是非訪ねてみてください~(^。^)
だけど、あの「せんとくん」キャラが発表された時は、全国で物議を醸しましたが、どうやら皆さん見慣れてきたせいもあるのでしょうか?~今では「せんとくん」色んなイベントに引っ張り凧だそうだ~♪
さて、~昨今明るい話が少ないが~この『走る童子』をご覧頂き、暫し「きもかわ」を堪能して頂ければ幸いです~(^^♪
~だけど、実際にこんな子が家中走り回ってたら、大パニックだろうなぁ~(>_<)~「座敷童子(わらし)」なら許すけど・・・あっははは~(^^♪
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