今回はLOTUSEUROPE "S1" のデザインの事をカキカキです~♪(※少しマニアックな内容ですので文書はスルーして下さいね)
英国のLOTUSEUROPE。あの「サーキットの狼(ツインカムEg搭載)」で一躍有名になりました。所がヨーロッパの歴史は、1966年にロータス初のMDカーのEUROPEがデビューしています。因みにヨーロッパは4タイプあり、S1/S2/ツインカム/スペシャル。
※ ”MD” ミッドシップの略 (Mid-Ship) 自動車などのエンジンの搭載位置による分類のひとつで、直訳の「船(シップ)の中央」という語が示す通り、エンジンを車体の中央付近に搭載する方式です。 「ミドシップ」「ミッドエンジン」。レーシンカーのF1や、現代ではフェラーリ―/ランボルの代名詞みたいに言われてます。因みに日本車だと”ホンダNS-X”や”トヨタLF-A”がMDEg搭載車輛。主に2座車。
※個人的には右の”S1/S2”のバーチカルフィンのデザインが好きなんですが、皆さんはやはり左のスペシャルが好みでしょうか?
※ロータスヨーロッパ”S1” 諸元
1966~1967製造 Eg形式ルノー16用 排気量:1470㏄ 全長:4000 全幅:1638 車高:1080 重量:665Kg 最高出力:82hp/6000r.p.m 最大トルク:10.6kg-m/4000r.p.m
今夜はこの楽曲で~♪👉SHE IS UNBELIEVABLE | You Are Not Alone - Michael Jackson | Violin & Sax Cover ※
Karolina Protsenko (カロリーナ・プロツェンコ)。アメリカの女性ヴァイオリニスト。2008年10月3日にウクライナの音楽一家に生まれる。現在15歳の高校生。兄弟は10歳下の弟のレオ・プロツェンコ君がいます。
※最初、サックス演奏者の彼女と姉妹かな?と、思ったのですがどうやらお友達の様ですね。
※ L)ヨーロッパS1 R)ヨーロッパ(JPS)スペシャル この角度で見るとデザインの違いが分かりやすい。L) "S1"の屋根からリアに伸びたバーチカルフィン(リアクォーターパネル)が、私的にはロケットみたいでカッコよく見えますが、皆さんはデザインはどっちが好みですか?~( `ー´)ノ
※S1/S2まではルノー製1.5Lエンジンを搭載。外観では、リアのバーチカルフィンが高いのが特徴。 1971年3シリーズからTC(ツインカム)に進化する。Egはフォード製のブロックに自社製のDOHCヘッドを組み合わせたものを搭載。因みに”S1”は窓はハメ殺し(まるで、遊園地のゴーカートにFRPのボディを上からそのまま被せた感じ)”S2”以降はパワーウィンドウが付いたがヨーロッパ全車にエアコン等の空調電装関連は一切付いていない。
其れと3シリーズから米国の安全基準に適合させる為、リアの視界の悪い(特に斜め後ろ後方)バーチカルフィンのデザインを変更。その後1972年に皆様馴染みの「EUROPE・Special」が登場。Egはフォード製のブロックに自社製のDOHCヘッドを組み合わせたものを搭載。1.6Lの排気量で最高出力105PS。※SPS(ジョン・プレーヤ・スペシャル)は出力125Ps
※こちらは両車 ヨーロッパJPS(ジョンプレーヤースペシャル)1/64scale
ちゃんちゃん~♪
はい、と、言う事できょうも一日お疲れ様でした~♪本日は週末の金曜日。何方様も寛ぎの御時間をお過ごし下さいね~それではまたね~Bye!!
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。