時間を確認すると5時過ぎ。その時何を思ったのか、突然"画"を撮りに行こうと思い立った。狙いは霧の中から出てくる"始発電車" 大急ぎで準備して近くの電停に急ぎ足で出向く。因みに始発電車は上下線とも6時だから、早く行かないと始発電車に間に合わない。因みに雨は小雨なのだが傘は持って出た。
※霧の演出で街は幻想的な雰囲気。
電停から東方面に目を向けると「相生橋」が見える。この場所から狙う。思った通りだ。街は霧のベールに包まれてとても幻想的。
※その霧の中から二つの淡いオレンジに光る眼玉確認。
そうこうしてるうちに淡いオレンジ色に光る二つの眼玉を確認。来た!来た!始発電車が来た!橋は傾斜している為、そこを上って、橋中央境で今度は下りてくるのだ・・
※目を光らせゆっくり近づく姿はまるで"猫バス"あらぬ「猫電車」だな.....因みに乗客は2~3人だった.....( *´艸`)
「始発電車」良い言葉の響きですね。私達はこの世に生を受けたと同時に誰もが皆漏れる事無く"人生の乗車切符"を手にしました。そして皆同じに"始発電車"に乗車しました。・・この先、今度はどんな人生の「最終電車」に乗り換えるのでしょうね~~~(*´▽`*)
「私はリニアに乗車したい!!!」←違う!違う!意味が違う!~空気読め!!~(;一_一)
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