はい、今朝は2007年11月にUpの「続・ALWAYS三丁目の夕日」の改訂版として再Upさせて頂きます。若干の校正の見直しと動画楽曲の添付。そして今回画の枚数を増やしております。
先ずは之を是非最後まで~♪
👉「ALWAYS 三丁目の夕日」5分44秒
※『ALWAYS 三丁目の夕日』(西岸良平の漫画『三丁目の夕日』を原作とした2005年の山崎貴監督作品。日本映画。主演は吉岡秀隆。11月5日公開。配給は東宝。
※東京タワー工期は1957(昭和32)年 6月~1958(昭和33)年12月の1年半
一昨年(05年11月)に「ALWAYS 三丁目の夕日」を観ていました。当時この”三丁目・・”は、「日本映画記録」を全て塗り替えるという、快挙を成し遂げた "名作”で、今現在もその記録は破られておりません。
先日その続編である『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を鑑賞してきました。因みに映画の時代設定は終戦1945(昭和20)年から13年後の "1958(昭和33)年"。
※鈴木オート社長(堤真一)のご子息,"一平君”が通う小学校 ※ロケ地:岡山県真庭市の”旧・遷喬尋常小学校(木造校舎現存/休校)。
今回も期待を裏切る事無く前作以上に出来の良い作品でした~(^_^)だけどまぁ~「物語」は「HappyEnd」で締めくくると、何だか帰りの足取りも軽やかに、幸せな気持ちになれますね・・・(^▽^)
※この車も映像の中によくでてきます。1955(昭和30)年1月に発売された初代トヨタクラウンRS
※帰りに寄った”玩具屋”で偶然みつけた「ダイハツ・ミゼットALWAYS・Version(鈴木オート)」。
この頃のミゼットは未だ「バーハンドルタイプ」が主流。映画では丸ハンドルミゼットの登場ですが、昭和34年の9月になって ”ミゼット丸ハンドルタイプ” が発売。この辺りは山崎貴監督のご愛嬌でしょうか?~(^▽^笑)因みに左奥が初代ミゼットバーハンドルタイプ。
※何故か昭和の町に良く似合う”三毛猫”~♪((´∀`*))
ちゃんちゃん~♪
と、言う事でなんか心温まる良い作品でした。それにしても終戦から僅か10年でここまで復興させた日本人の底力と素晴らしさに驚かされました。これを観た時、日本人に生まれて良かったと改めて思い知った一日でした。先人達に心から感謝!!
それでは皆さん!今日も一日明るく元気に、そして笑顔でスタートしませう~♪~お気をつけていってらっさぁ~~~(^^)/~~~
※全国きょうのお天気 ”東北から四国は傘の出番”
22日(木)は移動性高気圧が東海上に離れます。東北から中国、四国にかけては湿った東風の影響でスッキリしない天気になります。関東では昼間もあまり気温が上がらないため、服装選びにご注意を。北海道は青空が広がり朝晩は肌寒い体感です。九州は日差しが届き、少し暑く感じられそうです。
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