※本当はもうすこし早くブログにUpしたかったのですが本日になりました。
※2021年 最終戦を有終の美で飾った。レッドブルレーシングホンダRB16B
2021年シーズンのF1(FIAフォーミュラ・ワン世界選手権)において、12月12日に第22戦アブダビグランプリの決勝が開催され、Red Bull Racing Hondaのマックス・フェルスタッペン選手が優勝し、ドライバーズチャンピオンを獲得しました。
フェルスタッペン選手にとっては初の総合優勝となり、Honda F1としては1991年のアイルトン・セナ選手以来30年ぶりの栄冠となります。そんなHondaが今季限りでF1撤退。正直寂しいけど・・最後に有終の美を飾ってくれたホンダF1。ファンにはこれ以上ない最高の置き土産だった。57年間ご苦労様でした~そして夢をありがとう!HONDA F1 ~ヾ(≧▽≦)ノ
※そんな事で本日の〆はこれで・・”In This Country -F1 エンディングテーマ-” と、思ったけど、少し湿っぽくなるので、やっぱり最後は派手に!之でしょう~!!
是非!聞いてください~♪⇒F1 GP/T-SQUARE TRUTH
※HONDA F1の歴史
ホンダのF1参戦は、シャシー、エンジン含め全て自社製造しフルワークス体制でチームとして参戦した1964年から1968年の第1期、1983年から1992年までエンジン供給を行った第2期、当初エンジン供給の形で始まり、後にフルワークス体制のホンダF1チームに移行した2000年から2008年の第3期、エンジンとエネルギー回生システム(ERS)をパッケージしたパワーユニットのサプライヤーとしての2015年から2021年までの第4期に分かれる。
※HONDA F1 参戦体制
厳密にいえば、参戦体制は、第1期・第2期・第4期の参戦は本田技研工業及び本田技術研究所によるものであり、2006年以降を含む第3期参戦は本田技研工業により1999年にイギリスに設立されたホンダ・レーシング・ディベロップメント(HRD)社によるものである。
※HRD(ホンダ・レーシング・ディベロップメント)本田技研工業が設立した”F1レーシングチーム”運営会社。
※HRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)本田技研工業出資の”2輪モータースポーツ”専門会社
※第一期 1965年型ホンダF1 RA272
※第二期 1988年型 マクラレーン・ホンダMP4/4(アイルトン・セナ仕様)
1988年のシリーズはセナとプロストの二人で全16戦中15勝のリザルトを残した
※第三期 2006年型 RA106 2000年から2008年フルワークス体制のホンダF1チームにHRD移行
※第四期 2021年型 レッドブルレーシングホンダRB16B
私たちの小さな国ニッポン。そんな日本の技術力が世界に
通用する事をF1を通して証明してくれました。
もう一度言わせてください・・
57年間本当にご苦労様でした。
そして私たちに夢をありがとう~♪
さよならHONDA F1・・・
さて、クリスマスイブまであと3日ですよぉ~♪
それではまたね~♪
~See you again~(^^♪
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