高津川沿いの通称“津和野街道（国１８７号）”を北に・・柿木村と津和野の境を過ぎて暫らく走ると、橋の右下に偶然「木造校舎」を発見～
透かさず車を止めて、一枚パシャ！・・本当は立ち寄ってみたかったのだが、先を急ぐため断念した～ 夜、帰館し、早々にデジカメの画像をPcに呼び込むと、平屋の木造校舎に「元気な左鐙っ子」と掲げられた看板で校名が分かったが・・
・・「左鐙小学校」～ だけど「左」と「鐙」と書いて何て読みのだろう？？？「左（ひだり）」は分かるが、「鐙（？？？）」読めない～
『「鐙」を調べてみると「あぶみ」と読む 意：（足踏（あぶみ）の意）鞍の両脇にさげ騎者の足をふみかける馬具。鉄製・木心鉄板張りなど』
で、読み方「左鐙」は「ひだりあぶみ」とは読まないで、左鐙（さぶみ/sabumi）と読む～ですから校名は「津和野町立左鐙小学校（つわのちょうりつさぶみ）」になります～(^。^)
「追伸 画像を拡大してみたら、この校舎は比較的新しい「木造校舎」の様で・・私がよく遭遇する古い木造校舎と違って、近代的な造りの中にも温かみのあるモダンな木造校舎でした。それに、山と川に囲まれた、美しい立地に佇む現役木造校舎・・羨ましいですね～(^。^)」
是非ご覧ください～(^^♪⇒http://sabumi.blog5.fc2.com/blog-category-1.html
