時にして、令和三年 六月十日 卯の刻(大体5時半から6時位)
ドーム城外堀"相生橋"袂にて・・
拙者、殿に仕える身。何時もの様に園内に立ち入ると・・
こ奴等に出くわした・・ガサ!・・
「・・何奴!卑怯な!待ち伏せか!!」
・・と、同時に目配せをした・・
視界にコヤツの姿もはいった・・・
・・・見張りか・・錆(さび)も居る・・
・・口あらば京へ上るではないが、
・・多勢に無勢・・口惜しいが、ここは一旦、
引き下がるか・・( ̄▽ ̄;)・・・
・・・布陣を整えるのか・・・
・・うん??なんだぁ!なんだぁ~!
「~お主ら~~チャンと、飯にあり付けてるでは
ないか!!
拙者、一時はどうなるかと肝を冷やしたぞぉ!
何故なら、今朝はカツ節一本しか持ち合わせて
なかったからの・・」
※拙者、何時もはこやつ等の為に"焼きかつお"を
持参致しておる・・致しておるのだが・・こん
な日に限って一本しか持っておらなんだ・・
ったく!多勢にて猫パンチ食らわされると思い、
ビビったではないか・・・フン!
・・こ奴等いつも"カリカリ"だけしか口にして
おらんでな・・それが不憫で 〃・・・まっ!
一本98紋・・これなら拙者の懐も心配要らぬで
な・・この話くれぐれもご内密に・・(-_-)
では!失礼致す~(; ・`д・´)
はい!それっでは!本日も明るく元気に過ごしましょう♪
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