🐶👶

👧りん？と呼んだ時の

この顔がスキです

「なに？呼んだ？」みたいな

居てくれて良かった

またりんの食事を用意して

リードを持てる日がきて本当に良かった

動くたびにポチャンとかタプンとか…

そんな音が聞こえるので

まだまだ本調子じゃないんだよね？

でも「散歩に行きたいよ」とか

「ちょっと風浴びたいな」とか…

そんな主張が見れるので

体に負荷がかからない範囲で

一緒に行動しています

皆さんに元気な姿を見せられるのは

年が明けてからかもしれないです

応援してくださった皆さんの為にも

少しずつ元気になろうね

✳️

さてさて我が家のワンパク息子

りんの留守中

しばらく私を一人占めしていたので

🐶帰ってきてから、赤ちゃん返りしました

もう減なりする

減なり通り超してイライラしちゃう

小さいながらのヤキモチなんでしょうね

わかっちゃいるけど

せめて今は、りんに手をかけてあげたい

わかんないよねー

爆弾 ✳️閲覧注意✳️

りん、帰ってきました

お帰りなさい

ちょっとお疲れで、ぐったりしています

今回りんのお腹に入っていた爆弾

(写真載せますが)グロいので

苦手な方は、ここでストップしてください

長さ約25センチ(だったかな？🤔)

重さ1.88キロの(約２キロですね)

爆弾です

先生の言う通り、脾臓から。

手術しなかったら

これが体内で爆発しちゃう。

もし爆発しても外傷はなく

いつどのタイミングで爆発するか…

ある意味、時限爆弾でした

想像しただけでゾッ

これは苦しかったよね

こんなに大きな爆弾抱えたのに

息子は馬乗りしていました

私も軽く「だめだよ」しか言わなかった事

激しく後悔

「(大き過ぎて)取り出せなかったので

ガバッと(お腹)開いています」との事

痛々しい…

食欲ありません

でもトイレは自力でしています

しばらくゆっくり休める環境を

整えたいと思います

良性か悪性かは、今検査してくれてるので

年明けの抜糸の時に、わかるそうです

良性で転移してないと良いな

年末年始りんと迎えられる事に感謝

応援してくださってる皆さんにも感謝

✳️

気になってた口横？の黒イボ

取ってくれました

良かったぁ
年末年始

一緒に過ごせそうです

吉報&みっこ師匠‼️

昨日、手術が成功したと

吉報が届きました

(嬉しいね)

(シニアなので

麻酔の切れが若干悪いようですが

(トローンとしてるそうです)

特に問題ないようです)

皆さんの元気玉のおかげです

本当にありがとうございますm(_ _)m

今年も一年

皆さんに励まされ、元気付けられ

また温かく見守って頂き…

伝えきれない感謝でいっぱいです

今年も一年

本当にありがとうございましたm(_ _)m

経過が良ければ明日

お迎えに行ってきます

✳️

話しが前後しますが

体調悪化時でも、散歩はちゃんとしていました

本当はこの時も

凄く具合が悪かったんだろうね

そんなわけで

X'masは「X'masらしく」なく

あの日病院に駆け込んで良かったな、

と思っています

りんにとっての「最善」が

私の思う「最善」ではなかったけど

亡くなるまで、苦しみが続く事を考えると

「手術」と言う選択に

間違いはなかったと思いたーい😖

犬の輸血は人間の輸血より難しく

なかなか「輸血犬」が見つからないのです

息子の事考えると

１日かけて遠出したかったのですが

りんの事考えると

これ以上の負担かけたくない気持ちがあり

(手術になると思ってなかったので)

X'masは病院の帰りに

三人でイルミを見て帰ってきました

息子が元気いっぱい、はしゃいでくれたので

いつもは減なりする元気さに

私達は救われて

半分泣きながら

半分笑って過ごす事が出来ました

年末年始にX'masの分も

楽しもうと思います

何処に行けなくても、命があって

四人笑顔でいれたら良い

ただそれだけ

✳️

数日前のみっこ師匠のブログに

「家族みんなが健康で

それぞれがお仕事頑張って

笑って

ごはんが食べられて。

それだけで幸せ✨

それが幸せ💓」

と、書いてありました

もう泣くよねー

鼻水垂らして泣くよねー(笑)

本当にその通りだと思いました

今年のX'masは

ある意味忘れられなさそう

みっこ師匠‼️勝手に文、お借りしました🙏

元気玉

12月26日(日)

りんの居ない生活１日目

昨日は温かなコメント

ありがとうございました

一方一方にお返し出来ず申し訳ございません

この場を借りてお礼申し上げます

ありがとうございましたm(_ _)m

皆さんからの

優しく温かな元気玉(コメント)が

りんに届きますように…

✳️

25日

診察に入ると、すぐ

「あれ？ずいぶんお腹タポタポだね？

膨らんでいる…？」と先生。

それからりんの状態を話しエコー

するとモニターには(エコーには)

写りきらない腫瘍の塊が…

先生も唖然

腫瘍があまりにも大き過ぎたようです

先生が言うには、多分脾臓。

もしかしたら肝臓かもしれないけど

ここまで大きくなるなら

ほぼ脾臓で間違いない、と。

このままにしておくと

体内で破裂して死に至る

もちろん死ぬまで、この苦しさは続く

手術は体の負担が大きいけど

取った方が心配なく

生活できるかもしれない

そして手術するなら一刻を争った方が良い

と、言うより

緊急性が非常に高い

一分一秒でも早い方が良い、と言いました

今日受診の後

イルミネーション見て帰る予定だった私は

理解が追い付かず

気づいたら涙がボタボタ

先生は、私達の質問に丁寧に答えてくれました

りんの体は

食事を受け付けなくなった３日前から

もう極限の状態で

「非常に緊急性を要する」事だったようです

他の病院なら、家族の意思関係なく

すぐオペをするそうですが

私達次第だ、と…

これから至急、家族会議をしてください。

と、時間をくださいました

ただ、もし手術するなら

閉店までか明日一番で…との事

車内は重たい空気と

りんの息苦しそうなハァハァ

全身麻酔に抵抗ある私

確かに(麻酔に)抵抗あるけど

苦しまない方を選択したい旦那。

りんは？

一分一秒を争うなら、今すぐ預けるべきだ

と、旦那は言います

言ってる事はわかる

でも気持ちが追い付かない

理解できないのです

金なんかいくらでもかければ良い

全財産使ってでも

りんの体力と気力を信じて

少しでも苦しまない方を選ぶべき。

今出来る事をするべきだ、と言う旦那に

結局、泣く泣く大泣きで再度病院へ

りんを預けました

りん

帰りを待っています

みんな応援してくれてるよ

元気玉届けるよ

元気になって戻ってきてね

苦渋の決断

こんにちは

ご無沙汰していますm(_ _)m

今秋からりんの体調が優れず

今月に入ってからも

浮き沈みが目立ちました

23日

夕方から急激にりんの体調が悪化

我が家では

常にNo.ワンだった食いしん坊

万年食欲旺盛の女王りん様が

食事を受け付けなくなり

食だけならまだしも

水も飲まなくなると言う状況に

さすがの私も焦り…

追い討ちをかけるように呼吸の乱れ

さらに痙攣に近い震え

明らかな弱り。

どうしたら良いか分からない状況が

続いておりました

珍しく今年は

旦那がX'masに休みが取れたので

やっほーいでしたが

行き先が決まらず

火山噴火の喧嘩から冷戦状態になっていた頃

急激にりんの体調悪化

喧嘩どころではなく

X'masどころではなく

迷わず病院へ直行

(私は免許持ってないので、X'masが最短🏥でした)

体調悪化から２日後の事

「緊急性を要する」との事で

即入院・手術になりました

久しぶりに大泣きしたX'mas

苦渋の決断でした