そんなのは一握りのラッキーマン

仕事と家庭の両立について。

この問題に対する答が出ている国や地域はあるんだろうか？

ないだろうな。

家庭も満足、仕事も満足。

そんなの、どうしたって無理。

やろうとしたなら、人が一人足りないくらい、マンパワーが足りない。

なりたい自分がある。

キラキラしてる、、、

でも、どう想像しても、子供や家庭が充実していて、仕事もうまくいっている自分なんて想像できない。

だから、戦いかたを変えなきゃいけない。

戦うという感覚も多分おかしい。

私や私の身近な人が満足出来る生き方を選ぶ。

少し離れた人達にどう言われても、それを聞き入れても、ふーん。となるだけ。

それでいいと思う。

願いがすぐ叶うなんて思ってない。

普通40代で叶う夢を30代で叶えようとする事が間違っている。

歴史上の人物が40代でやってきたことを30代でやれるのは、一握りのラッキーマンだけ。

今日の名言

『世界は遊び場なのよ。子供の頃はそれを知っているのに、みんないつのまにかその事を忘れてしまうのね。』(映画、イエスマン:アリソンのセリフ)

ちなみに本日の画像は、先日東京駅で買ったクッキー。東京ミルクチーズ工場。美味しかったです！

私に謎の強迫観念がある訳

私は 4歳くらいの時、幼稚園でブランコに、いつもの様に乗っていました。

赤い椅子のブランコだったと思います。男の子たちより運動神経が良かったため、いつも、沢山ブランコこげてすごいね！とか言われていました。

しかしある日、ブランコの遊び方を変えようとしました。お腹をブランコの椅子につけて、両手で地面を漕いで、ブランコを揺らす遊びです。しかし調子に乗った私は、漕ぎすぎて前へ転落しました。

すると次の瞬間

ゴーーーン・・・・

転倒した勢いで後ろに大きく跳ねたブランコが、返ってきたのです。それが見事、私の後頭部に命中しました。

物凄い痛みと恐怖にかられ、大泣きし、訳が分からなくなりました。

それ以来、一切ブランコには乗らなくなりました。

小学校でも。

大人になって、公園でデートをした時も。

絶対座りませんでしたし、友人や彼氏にも、ごめん、無理、、、と言って遊ばなかったり、一切揺らさない約束をしてブランコに座ったりするだけにしていました。

それが悪化しています。

テレビでブランコを見たり、または揺れる船を見ただけで気持ち悪くなるようになってしまいました。

そして最悪な事が起きました。

海で船に乗る、というワードを聞いただけで気持ち悪くなるようになってしまったんです。

PTSDと言える様なシチュエーションではありませんが、、、。ふと思い出して勝手に一人で気持ち悪くなる事もあります。

そしてこの度、友人から、11月に釣りに行こうと誘われてしまいました。しかも海。そして船で。

無理かもしれない！！と友人に言いました。そんなに揺れないし、チャポチャポってくらいだから大丈夫だよ。と励ましてくれましたが、どうにも出来なくて、どうすれば良いのかがわかりません。

医者に行くほど時間もないし、

船に乗る様な約束さえなければ気にせずとりあえずは生きていけるんですが、職場のひともいくので、なんとなく断りづらくなってしまいました。

以上、私が強迫観念で困っている理由でした。

ネットで調べると、認知行動療法が紹介されていて、医者やカウンセラーと話して、強迫観念となっているものが、実害がない事を徐々に自分に刷り込んでいく方法でした。しかしいい方法ゆえに、実際に怖いものに慣らすという事をしなくてはならなくて、それが辛そうで、、、時間もないし、、、逃げてしまいたい、、、。

如何か神様助けてください。

今日の名言(？笑)

『そんなの治さなくていいじゃない。』(:親愛なる人...)

私が不器用な訳

昔から私は波風立たせない人生を送りたい、そう思って生きて来ていた。それはだいたい24,5歳まで。

将来の夢は●●(よく知らないがなんとなく憧れた職業)です。でも◯◯(親の勧め)になるために勉強しました。

好きな服は可愛い服です。でも来てた服はクールな服ばかりです。(お金を出す人が買うものを決める決定権がある、という理由で母のセンスとタイプで服が決まっていた)

好きな自転車が欲しい。でもお下がりの自転車にずっと乗っていた。欲しいと訴える事もなかった。

まあ、こうやって書いていて、こんな風に育つ子可哀想じゃない？！と思いますが、別に悪いことだらけではありませんでしたよ。姉とはずっと仲が良く、苦しみを分かち合って来ましたし。

誰にも気づかれない様に、波風立てない様に、こっそり好きなバンドグループを追っかけて、友達と遊ぶふりをしてライブへ行って大人の人たちと、なんとなく大人の会話をしたり(当時高校生)。20歳過ぎてすぐ、一人でバーへ行ってバーテンダーの人や他のお客さんと話したり、居酒屋へ行きお店の人と話したり。

大学は拘束時間がとてつもなく長く、殆ど気が合いそうな人もいなかったのでかなり退屈でした。

しかし仕事が始まる頃から徐々に、

自分がやりたい事をズドンとやる様になった。

失敗もしたが、生きてる、という感覚を初めて覚えた。こうやって生きてる感覚ってしてくるんだ、と感動した。

だけどまだ、人生の半分は、波風立たせない事を意識して来たので、自分を通し歴はまだ浅い。新人さんだ。

不安な事も多い。

多いですが、これからを楽しみたいと思っている。

いつか出会う様々な仲間へ伝えたい。一緒に楽しもう、苦しもう、分ち合おう。

宜しくお願いします。

今日の名言:

夢を追いかけ続けている状態こそ、

振り返ってみれば

成功なのではないでしょうか。

(為末 大、陸上競技選手)

私がどうやって生きて来たか。

私は、衣食住に関してすごく困る経験をせずに育ってきた。私が小学生の頃、母は仕事関係でとても大変だったようだが、私には分からない様色々手配してくれていたらしい。(それを他人から聞ければ尚良かったが)凄く感謝。

家庭問題に関してはそれなりに色々とあったが、思春期から何年か、たまに絶望感に襲われながらもなんとか生きて来たので今全く同じ事で悩む事はない。

誰に教わった名言だったか

『来年の今頃、全く同じ事で悩んでると思う？？自問自答してみて』と言われた。

確かに、来年になれば、同じ様な事で悩んでいたとしても流石に進歩している気がする。その自信と、この名言をくれた誰かのお陰で大きな困難を乗り切れた事が何回かある。

だけど最近分かったこと。

『来年の今頃同じ事で悩んでないんだし、もっと気楽になろう。』

と、私が気楽になった所で周囲の人間が、『何！？何でそんな簡単に考えてるの？！昨日まであんなに色々文句言ってた君はどうしたの？！なんだったわけ？！』

となった事が約2回ある。

まぁその結果最悪な展開になった事はないが、、、

現状は確かに私に悩みは沢山ある。

だけどバランスよく、逃げず、真摯に向き合えば、いずれ何かが動く。そう信じている。

今日の名言:

自分以外の人間になりたいと願いながら、人生を送るのは耐え難いって
He says it’s terrible to go through life wishing you were something else
（チャーリー・ブラウン）

私が今寝られない訳。

台風19号のおかげで昨晩はだいぶ睡眠の質が落ちました。そのため今晩は疲れて寝やすい、、、かと思いきや、ラグビー日本代表がベスト8になり、また災害地域で悲惨な事故が起こり、、、過激な情報が多いため脳が覚醒したため眠れないのだと思います。

こういったわかりやすい呟きが続くかもしれませんし続かないかもしれません。

生きてるだけでまるもうけ。(明石家さんま)