：熊野館：で ・・・

迎えてくださった方は 王仁三郎さんのお孫さん 和明さん

祭壇のある部屋へ通され 前で手を合わせたとき
なぜか突然 涙が出てきたのです。
部屋の中を見回すと 長押のところに
七福神の扮装をした 王仁三郎さんの写真が 七面
わたしを見ています。
漸く 帰ってきた と心の中で聞こえています。

Ｓさんが 和明さんに：神の国：を ５～６冊 渡し
折り目の入っている処へ行け
と 聖師さんから言われてきた人たちです。と

渡された：神の国：を見ていた 和明さんは Ｓさんに
順番に案内してやってください と
わたしに向かっては
役目が きたのですね と

いつのまにか 私の横に 八重野さん （王仁三郎さんの三女の方）が ・・・
　※ 来客中には 殆ど出て来られないそうです。

持ってきていた１０ｃｃの《 瑞 》を
これは 火傷や切り傷のときに 使ってください と
１本 お渡ししましたら 八重野さんは それを握りしめながら
うん うん と頷いて 優しい目で私を見つめながら 話を聞いてくださっていました。

これから 宇宙の水として《 瑞 》を広めていきたいのだが
《 瑞 》の御霊の《 瑞 》という字を 使わせてもらってもよろしいですか
と お聞きしたところ
どうぞ お使いください と言っていただき

今の《 瑞の会 》発足の瞬間です



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