亀岡 から 綾部

案内してくだった処は
大本本部（亀岡）天恩郷の ：月の輪台：：月宮宝座：
産湯を使った ：瑞泉苑：
啓示を受けた ：小幡神社：
修行をした ：高熊山：
それぞれの場所で いろいろな エピソードを聞きながら
四人で 亀岡を歩き廻りました。

最後に 三人で行ってきなさい と言われたのが
大本本部（綾部）梅松苑の ：天王平：

日が暮れて 辺りは真っ暗
薄明りの灯明を頼りに 玉砂利の中を進み 神殿へ
中の方に ：神の国：の写真を見せ
ここへ行きたいのですが と尋ねました。
何かの お役目で いらっしゃったのですね と言いながら
道順を 詳しく教えていただきました。

信者でもない 私たちに 何故か
王仁三郎さんが 生まれてから亡くなるまでの 所縁の地を 見せられたようです

あなたは 信じますか

：熊野館：で ・・・

迎えてくださった方は 王仁三郎さんのお孫さん 和明さん

祭壇のある部屋へ通され 前で手を合わせたとき
なぜか突然 涙が出てきたのです。
部屋の中を見回すと 長押のところに
七福神の扮装をした 王仁三郎さんの写真が 七面
わたしを見ています。
漸く 帰ってきた と心の中で聞こえています。

Ｓさんが 和明さんに：神の国：を ５～６冊 渡し
折り目の入っている処へ行け
と 聖師さんから言われてきた人たちです。と

渡された：神の国：を見ていた 和明さんは Ｓさんに
順番に案内してやってください と
わたしに向かっては
役目が きたのですね と

いつのまにか 私の横に 八重野さん （王仁三郎さんの三女の方）が ・・・
　※ 来客中には 殆ど出て来られないそうです。

持ってきていた１０ｃｃの《 瑞 》を
これは 火傷や切り傷のときに 使ってください と
１本 お渡ししましたら 八重野さんは それを握りしめながら
うん うん と頷いて 優しい目で私を見つめながら 話を聞いてくださっていました。

これから 宇宙の水として《 瑞 》を広めていきたいのだが
《 瑞 》の御霊の《 瑞 》という字を 使わせてもらってもよろしいですか
と お聞きしたところ
どうぞ お使いください と言っていただき

今の《 瑞の会 》発足の瞬間です



にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

：熊野館：へ ・・・

車で京都へ向かい 三人目であるパートナーの母親に 話しをして
説得して 一緒に行かなければなりません。
ところが なかなか 行く とは言ってくれず
もし 行かない と言ったら どうするのか ？ と聞かれました。

私は ひとりになり この家とも 縁を切ります
そして 新しい人を捜して また2日～８日の間に 行けといわれたところを
訪ねて歩きます
お義母さんは
わかった 　明日 三人で行きましょう
行かなければならない大変な役目をしなければならないのですね ・・・

翌日：たんばぢ：の駐車場へ車を駐めると
Ｓさんが 店から出て 待っていてくれました。
漸く 来ましたね 遅かったですね
と言われ 驚いていると
聖師さんから
行くから 案内せよ
と言われて 待っていたそうです。
お義母さんには
よく来られましたね と
わたしに顔を向け この人に脅かされました
と 笑いながら応えていました。

ホッと しました やっと ここまで来ました。

：神の国：を見せ
折り目のついた処へ行け
と言われて来ましたが どうしたらいいですか
と尋ねると

まず：熊野館：に いらっしゃる 出口和明さんと会いましょう と
四人で ：熊野館：へ ・・・


あなたなら どうしますか



にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

京都 へ ・・・

亀岡の：愛善苑：から 機関紙：神の国：が定期的に送られてきていました。
購読料も払わず 信者でもないので お断りしましたが
必要な時が来るでしょう 読んでみてください と
申し訳ないのですが 見ないまま 置いていました。

ある朝 自分の記憶の中で：神の国：を見ていたように思い
本を手に取りました。
何カ所か 折り目が ついています。それも何冊もにです。

折ってあるところの写真の場所へ 三人で行きなさい
2日～８日の間に と言われ
パートナーに話しますが
仕事で忙しいから無理 と

最初の2日～８日の間　行けませんでした。
　わたしの運転する車に 後ろから追突されました。
二度目の2日～８日の間も　行けませんでした。
　わたしの運転する車に 横からバイクが ぶつかってきました。
二度とも 双方にケガは ありませんでしたが

三ヶ月目も 行かなければ どうなるんだろう
このまま 京都へ行かなければ 私は死ぬかもしれない
と パートナーに訴え　漸く ふたりで行くことになりました。

あなたなら どうしますか



にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

役目は 修行しなくても ・・・

方々歩かされはしましたが 様々な宗教での 肉体行・厳しい戒律・祈り 等々の
所謂 修行といわれるようなことは おこなっていません。

両親は：大本：でしたが、わたしは 無宗教です。
心の中に神様が居られるので・・・大宇宙の子供ですね
望まなくとも 役目は きてしまうのです。

メッセージが きます
私個人が解らないことでも 確実に教えてくれます
指示が きます その指示に従って 動きます

自分自身が 素の状態でいて 受け取れるのです。
毎日毎日 自分が綺麗な心でいるか 確かめるのです。
土地の良し悪し なども判るため 電車・バスなども乗れません。
遊園地や旅行 映画 など 皆が楽しむような処へは行けません。

すべての動植物が良くなるように と
水道水を 昔の元気な水《 瑞 》に変える役目だけを していますが
幸せですね
汚いところを見ることが無いので ・・・

本当の役目とは
日常生活の一部分では ありません
四六時中のことです 自分のことは 二の次です

あなたなら どうしますか



にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村