伝えるだけの
コミュニケーション
感情抑えれば
いくらでも
虚栄、虚勢を張れ
自分を偽る事の出来る
喧しくも必要なモノ
どこまでが本当で
どこまでが偽りか
軽々しい言葉では
見透かされるのがオチだ
そんな浅い人間を
見てきては
哀れにみえて
本心で伝えてくる人間には
とても嬉しく
そして謙虚に対応してきた
だが其れすら
相手の策略だとしたら
既に罠にハマっただけの
一人間
使い飽きたら捨てる
途中で壊れても捨てる
そんなシステムの中で
造られないか
評価されるには
他人が必要だ
偽った評価の中で
何が育つというのか
上は下の成長を恐れ
下は上を追い越そうとする
根源が腐敗してたら
辿り着く処は
同じではないか
正当という言葉は
無いに等しい