昨日は10回目になる議会議員定数等検討委員会がありました。
先週の土曜日の”意見を聴く会”を受け、最終答申の取りまとめに向け会議が始まりました。
最初は、これまでの意見の繰り返し。
”もうこれ以上言うことはない”と思っていましたが、今後のことと”世論は削減”発言に「減ずるなも世論だ。」。
ここで、暫時休憩。午前中いっぱい委員会内協議。
平行線が続き、”委員長案”を出したいとのことで再開。
委員長案は「世論は定数減。人口や財政、地域格差などなど総合的に判断し、苦渋の選択として議員定数を24人に減ずる」でした。
私は「基本的に減ずるべきでないの考えだが、千歩も万歩も譲って”民意は削減”を優先するのであれば、民意は2人減ではなくそれ以上だ。よって22人。」と発言しました。
ここでまたも中断。委員内協議に。
「委員長案に賛成するかしないか。」に「22人論」テーブルにも乗らず。
「委員長の苦渋の選択に本意ではないが譲歩する」発言が出始めました。
最終的には、「苦渋の選択」の24人で議長に答申することになりました。
3月から始まる条例改正が発議されます。
夜は、”一列会”。
議員定数のこと、財政のこと、3月議会での一般質問などいつものとおり賑やかな(騒がしい?)会になりました。
お店のマスターからは「皆さん言いたい放題、でも結論がでないTVタックルのようだった。」のコメントをいただきました。
明日は、「寄付条例」の勉強会です。
先週の土曜日の”意見を聴く会”を受け、最終答申の取りまとめに向け会議が始まりました。
最初は、これまでの意見の繰り返し。
”もうこれ以上言うことはない”と思っていましたが、今後のことと”世論は削減”発言に「減ずるなも世論だ。」。
ここで、暫時休憩。午前中いっぱい委員会内協議。
平行線が続き、”委員長案”を出したいとのことで再開。
委員長案は「世論は定数減。人口や財政、地域格差などなど総合的に判断し、苦渋の選択として議員定数を24人に減ずる」でした。
私は「基本的に減ずるべきでないの考えだが、千歩も万歩も譲って”民意は削減”を優先するのであれば、民意は2人減ではなくそれ以上だ。よって22人。」と発言しました。
ここでまたも中断。委員内協議に。
「委員長案に賛成するかしないか。」に「22人論」テーブルにも乗らず。
「委員長の苦渋の選択に本意ではないが譲歩する」発言が出始めました。
最終的には、「苦渋の選択」の24人で議長に答申することになりました。
3月から始まる条例改正が発議されます。
夜は、”一列会”。
議員定数のこと、財政のこと、3月議会での一般質問などいつものとおり賑やかな(騒がしい?)会になりました。
お店のマスターからは「皆さん言いたい放題、でも結論がでないTVタックルのようだった。」のコメントをいただきました。
明日は、「寄付条例」の勉強会です。
”民意”は削減もあれば、削減しないもありました。
”都市と地方の格差”を訴えながら”市内の中心部と周辺部の格差”はしょうがないとの主張。
財政危機と言いながら、執行部からは4年先には黒字転換が示されています。
”弱いものを守るのが政治”のはずが・・・、残念です。
”民意”主張の議員が、”議員報酬日当制”陳情がでたときどのような判断をされるのか?
それも”民意”です。