★ 携帯電話は、今や必需品となりました。子供の頃のテレビマンガ(当時はアニメとはいわなかったような気がしますが)で、21世紀から来た少年「スーパージェッター」が腕時計のような電話で「流星号、流星号」と言っていました。21世紀の今日、本当に現実になっているのでビックリ。しかし、まだ携帯電話が使えない地域が雲南市にもあります。現在、市内8ヵ所を申請中のようですが、それ以外のところにも使えない地域がたくさんあります。数年前の経験ですが、火災が発生した時の緊急連絡が取れなくて困ったこと、また別の火災現場では(私が消防団で火災出動した際)トランシーバーが使えず、携帯電話で連絡を取り合っていました。通常は利便性だけですが有事の際は、大きな力を発揮します。今日、広島からNTT Docomoの方が、木次にこられましたので不通地域解消をお願いしました。日進月歩の技術ですのでそう遠くない時期に、衛星を利用しての携帯電話がもっと普及するとは思いますが、一刻も早く不通地域の解消をはかってほしいものです。今日も国会では総理の出席のもと、郵政民営化特別委員会が開かれていました。私は、民営化のメリットが見えてきません。利益の出ないところは切り捨てていく、これは民間企業では当たり前のことです。交通手段のない人に、遠くの金融機関までと行けというのは酷です。都会のように公共交通機関があれば、そんな気持ちは分らないのでしょう。総理は「田舎には住むな」、「地方は切り捨てる」と言っているようにしかとれません。「携帯電話も郵便局も都会だけが必要なんではありません。地方でも必要なんです。」と声をだして国に言って行きたいと思います。
市報うんなん6月号の編集後記にNHK関係者の話として、「健康の維持には、日頃の食事、体力づくりなども、もちろん大切ですが、やはり環境の良い場所で生活することが必要です。医療技術が飛躍的に進歩しても、心身に心地よい環境は補えない。」と話されたことが記されています。その後に編集者のコメントも記されていますが、まさにその通りです。人間にとって、田舎、地方はなくてはならないことを表現された言葉のように感じます。
★ 写真は、自分たちの住む地域のこれからを真剣に話し合っているところです。田舎は必死です!
市報うんなん6月号の編集後記にNHK関係者の話として、「健康の維持には、日頃の食事、体力づくりなども、もちろん大切ですが、やはり環境の良い場所で生活することが必要です。医療技術が飛躍的に進歩しても、心身に心地よい環境は補えない。」と話されたことが記されています。その後に編集者のコメントも記されていますが、まさにその通りです。人間にとって、田舎、地方はなくてはならないことを表現された言葉のように感じます。
★ 写真は、自分たちの住む地域のこれからを真剣に話し合っているところです。田舎は必死です!
今日の火災現場付近も確かに電波の状態良くないですよね。防災面からもケイタイひつようですよね。「災害に強いまちづくり」、ZAZAさんのlife workでの活躍を期待しています。
またコメントください。
消防団に入団4年目を向かえ今回初めてサイレンを鳴らして緊急車両として公道を運転して現場へ行きました。話題のとおり携帯は△に近い×でした。私はボーダフォンユーザーなのでドコモとは違いこれ以上のエリア拡大はないと先日ショップで聞きました。とても残念です。しかし、基本料金の安さなどにはやはり勝てません。ドコモはやはり高いと思います。約10年前はポケットベルが全盛期でしたが、あの周波を利用すればどこでも携帯使えるのに?なんて考えるのは素人の私だけでしょうか?ホントポケベルはすごいものでしたよね??
どこでも使えましたから・・・。
次回機会があれば、青年会でもお願いしたいです。次世代を担う声も聞いてください。