5月になりました。
4月もアッという間に過ぎてしまいました。
今日は、打合せ、事務処理、お悔みなどなどでバタバタの一日でした。
ランチは、久しぶりに「うんなんたまごプロジェクト オムライス」
昔ながらのオムライス、大きな野菜と共に美味しくいただきました。
19軒中10軒目。のこり9軒です。
さて、ここ一週間の出来事を・・・。
4月29日は、尾原ダム関連施設の竣工式が続きました。
まず、おとなり奥出雲町佐白地区に完成した「佐白温泉 長者の湯」
日本温泉協会の副会長さんも大絶賛。
アルカリ性の美肌効果抜群の温泉のようです。
バスに分乗し続いての会場へ。
次は、尾原地域活性化施設の竣工式。ここは、ボート競技の学生さんの合宿等に使用される施設です。
(写真は、同僚議員の佐藤隆司議員からご提供いただきました。)
若い人で大いに賑わうことを期待しています。
またまた移動し、尾原ダム本体の上を走る道路、市道の竣工式。
(写真;佐藤隆司議員提供)
次の会場に向かいバスで行く人、歩いてわたる人。
私は、風景を楽しみながら歩いて移動。
対岸には、次の主役モニュメントが見えます。
モニュメントの除幕式です。
(写真;佐藤隆司議員提供)
3本の柱は「過去、現在、未来」、「上流、中流、下流」といったおもいが込められています。
また、3本の柱のすぐ近くの記念碑には、55年にも及ぶ長く重い歴史の中で翻弄された方々のご芳名が刻まれています。
このダムの完成によって、多くの方に恩恵がありますが、長く重い歴史があったことを記憶に留めておいていただきたいと思います。と、同時に、上流域の皆様の思いをしっかりと受け止めたいただき、上・中・下流の交流が深まることを祈るものです。
4月27日は、議員懇談会と雲南市立病院充実議員連盟の研修会でした。
雲南病院では、施設視察、導入機器の説明、建設予定地の説明からスタートしました。
その後、松井病院事業管理者から現状と課題についてお話をいただきました。
その後、意見交換。
地域医療を守る雲南市立病院。熱心な意見交換となりました。
今後、建替が迫っています。議会としても懸命に取り組んでいく所存です。
また、この間に高校時代の友達が関東、広島方面から帰省したため急遽いつものメンバー6人で同窓会。
変わらぬゆかいな仲間たちと一時でした。
明日は、議会運営委員会などです。
4月もアッという間に過ぎてしまいました。
今日は、打合せ、事務処理、お悔みなどなどでバタバタの一日でした。
ランチは、久しぶりに「うんなんたまごプロジェクト オムライス」
昔ながらのオムライス、大きな野菜と共に美味しくいただきました。
19軒中10軒目。のこり9軒です。
さて、ここ一週間の出来事を・・・。
4月29日は、尾原ダム関連施設の竣工式が続きました。
まず、おとなり奥出雲町佐白地区に完成した「佐白温泉 長者の湯」
日本温泉協会の副会長さんも大絶賛。
アルカリ性の美肌効果抜群の温泉のようです。
バスに分乗し続いての会場へ。
次は、尾原地域活性化施設の竣工式。ここは、ボート競技の学生さんの合宿等に使用される施設です。
(写真は、同僚議員の佐藤隆司議員からご提供いただきました。)
若い人で大いに賑わうことを期待しています。
またまた移動し、尾原ダム本体の上を走る道路、市道の竣工式。
(写真;佐藤隆司議員提供)
次の会場に向かいバスで行く人、歩いてわたる人。
私は、風景を楽しみながら歩いて移動。
対岸には、次の主役モニュメントが見えます。
モニュメントの除幕式です。
(写真;佐藤隆司議員提供)
3本の柱は「過去、現在、未来」、「上流、中流、下流」といったおもいが込められています。
また、3本の柱のすぐ近くの記念碑には、55年にも及ぶ長く重い歴史の中で翻弄された方々のご芳名が刻まれています。
このダムの完成によって、多くの方に恩恵がありますが、長く重い歴史があったことを記憶に留めておいていただきたいと思います。と、同時に、上流域の皆様の思いをしっかりと受け止めたいただき、上・中・下流の交流が深まることを祈るものです。
4月27日は、議員懇談会と雲南市立病院充実議員連盟の研修会でした。
雲南病院では、施設視察、導入機器の説明、建設予定地の説明からスタートしました。
その後、松井病院事業管理者から現状と課題についてお話をいただきました。
その後、意見交換。
地域医療を守る雲南市立病院。熱心な意見交換となりました。
今後、建替が迫っています。議会としても懸命に取り組んでいく所存です。
また、この間に高校時代の友達が関東、広島方面から帰省したため急遽いつものメンバー6人で同窓会。
変わらぬゆかいな仲間たちと一時でした。
明日は、議会運営委員会などです。
老朽化著しい雲南病院の建替えは急務と感じています。
雲南病院院長の地域医療に対する考え方は、非常に素晴らしく賛同し期待ています。
市議会において、きめ細かい地域医療の核となる病院経営に対するご助力を期待しています。
今年は全国的な大雪に始まり、異常気象による被害が立て続けに起きていますね。
そして、考えられないような交通事故が頻発し、子供たちが犠牲になっています。
これらの事象は、はたして偶然でしょうか?
否、何らかの意味が込められた必然と受け取るべきでしょうね。
根っこにあるのは、荒んだ人の心ではないでしょうか。
ぬるま湯にどっぷり浸かり、甘えの構造から抜け出せずにいる状態。
一連の事象は、ぬるま湯が何時までも続かないことを示唆しているように思えてなりません。
今の日本社会は、道理を踏まえた見識と礼節を欠いているように思います。
つまり、物事の本質を見失い、人としての根本的な精神的骨格が無くなっている状態。
根本的な精神的骨格を取り戻す過程で、多くの犠牲が強いられるのでしょう。
制度や仕組みありきではなく、最優先すべきは、ぬるま湯から脱却するための意識改革。
そのためには…
まずは政治家がポピュリズムから脱却し、理念と覚悟を伴った姿勢を示す必要があります。
市民の意識改革には、議員の意識改革ということですね。
藤原議長に期待しています。
つい最近、十種塾のホームページを大幅に更新しました。
是非、ご覧になってください。
十種塾 高橋知征 大東町大ヶ谷