今日は、行財政改革特別委員会でした。
12月議会での最終報告に向けて報告書作成に入りました。今後、概ね週1回のペースで委員会があります。
「庁舎建設特別委員会の開催する日がない」と同委員会委員長がボヤかれるほど、この行革委員会をはじめ、定数検討委員会、決算委員会など連日、委員会が続きます。
昨日は、ブログをおやすみしました。昨日の報告を。
朝から、全員協議会。
三刀屋総合センター、メインセンター建設、尾原ダムボートコース変更などが議題でした。
終了後、議員懇談会。「議員定数」について検討委員会委員長が途中経過を報告。それについて数人の議員から意見・質問が出ました。
やはりここでも法定数論と定数減論、双方の立場での発言でした。
〔今日の新聞に、26人論29人、定数減論8人と掲載されていましたが、どこで誰が何を言ったのか知りませんが、正確な数字が新聞に掲載されていません。
なぜなら、その議員数合計が37人。全議員数です。検討委員会に諮問された議長が「自分は定数は○○人がいい」などと言われるはずがありません。
よって、合計が37人になることはありません。マスコミはその責任において正しい報道をされることを求めます。〕
午後からは、総務委員会でした。
継続審査の「財産放棄」について審議しました。
第三セクター㈱みとや解散、精算に伴い残余財産が元本割れしたため、市の分配金の一部を放棄するものです。
会社法からみて、また、公益性の観点からも同率の分配が原則です。しかし、解散の起因は市の用途変換にあり「行政責任」の観点から今回の措置を認めることになりました。
また、説明書類の中に「議会の同意が得られれば・・・」との文言がありました。この部分に全くなじめず「削除」を求めました。
ここに至るまで、3回の委員会審議、今日も途中議員同士の協議に時間を掛け、結審に至りました。
雲南市になってから、このようなケースがとても多くなりました。それは何故でしょう?
夕方からは、日登地区で農産加工講習があり参加しました。
地域自主組織「日登の郷(さと)」が昨年実施した日登地区住民アンケートで、日登地区ならではの特産品を望む意見が多数寄せられました。
そこで、日登の郷では今後、地域の特産品、いわゆる「日登ブランド」商品の開発を目指して取り組んでいきます。
今回は商品開発の第一歩として、家庭で収穫できる大根を使ったいろいろな漬物作りの講習会の開催となりました。
県農林センターから今岡講師に来て頂き、20数名が真剣に取り組みました。
まずは、実践。今岡講師の指示でスタートです。
家庭料理ではなく、商品をつくるため切る大きさ、形などこまかなところも指導がおよびます。
分量もしっかり量りながら作業は進みます。
昨日、挑戦したメニューです。
約1時間30分で、ご覧の通り。
続いて座学です。
テキストも用意して頂きました。
作った漬け物の試食も交え、法律、商品開発のポイントなど、これまで知らなかったことをたくさんお話し頂きました。
様々な課題があり、「日登漬け」誕生は簡単ではないと思いますが、皆さんの知恵と汗、そして、熱意で素晴らしい特産品ができると思います。
昨日の会場の日登メインセンター、入口のホワイトボードを見てびっくり。
多くの人がここを利用しています。
12月議会での最終報告に向けて報告書作成に入りました。今後、概ね週1回のペースで委員会があります。
「庁舎建設特別委員会の開催する日がない」と同委員会委員長がボヤかれるほど、この行革委員会をはじめ、定数検討委員会、決算委員会など連日、委員会が続きます。
昨日は、ブログをおやすみしました。昨日の報告を。
朝から、全員協議会。
三刀屋総合センター、メインセンター建設、尾原ダムボートコース変更などが議題でした。
終了後、議員懇談会。「議員定数」について検討委員会委員長が途中経過を報告。それについて数人の議員から意見・質問が出ました。
やはりここでも法定数論と定数減論、双方の立場での発言でした。
〔今日の新聞に、26人論29人、定数減論8人と掲載されていましたが、どこで誰が何を言ったのか知りませんが、正確な数字が新聞に掲載されていません。
なぜなら、その議員数合計が37人。全議員数です。検討委員会に諮問された議長が「自分は定数は○○人がいい」などと言われるはずがありません。
よって、合計が37人になることはありません。マスコミはその責任において正しい報道をされることを求めます。〕
午後からは、総務委員会でした。
継続審査の「財産放棄」について審議しました。
第三セクター㈱みとや解散、精算に伴い残余財産が元本割れしたため、市の分配金の一部を放棄するものです。
会社法からみて、また、公益性の観点からも同率の分配が原則です。しかし、解散の起因は市の用途変換にあり「行政責任」の観点から今回の措置を認めることになりました。
また、説明書類の中に「議会の同意が得られれば・・・」との文言がありました。この部分に全くなじめず「削除」を求めました。
ここに至るまで、3回の委員会審議、今日も途中議員同士の協議に時間を掛け、結審に至りました。
雲南市になってから、このようなケースがとても多くなりました。それは何故でしょう?
夕方からは、日登地区で農産加工講習があり参加しました。
地域自主組織「日登の郷(さと)」が昨年実施した日登地区住民アンケートで、日登地区ならではの特産品を望む意見が多数寄せられました。
そこで、日登の郷では今後、地域の特産品、いわゆる「日登ブランド」商品の開発を目指して取り組んでいきます。
今回は商品開発の第一歩として、家庭で収穫できる大根を使ったいろいろな漬物作りの講習会の開催となりました。
県農林センターから今岡講師に来て頂き、20数名が真剣に取り組みました。
まずは、実践。今岡講師の指示でスタートです。
家庭料理ではなく、商品をつくるため切る大きさ、形などこまかなところも指導がおよびます。
分量もしっかり量りながら作業は進みます。
昨日、挑戦したメニューです。
約1時間30分で、ご覧の通り。
続いて座学です。
テキストも用意して頂きました。
作った漬け物の試食も交え、法律、商品開発のポイントなど、これまで知らなかったことをたくさんお話し頂きました。
様々な課題があり、「日登漬け」誕生は簡単ではないと思いますが、皆さんの知恵と汗、そして、熱意で素晴らしい特産品ができると思います。
昨日の会場の日登メインセンター、入口のホワイトボードを見てびっくり。
多くの人がここを利用しています。
そうで無かったなら言い訳を・・・・・。
中断3カ月で唯一のコメントです。改めて感謝します。
中断の言い訳は、本日付のブログで記載のとおりです。
今後ともお寄り下さい!