自分用メモ 

備忘録写真付。

吉野山キャンプ場2

2011年05月23日 | 日記
さて、またまたキャンプです。
どうしても行きたくなり仕事があるにもかかわらず、そして天気が悪いにもかかわらず。

2泊3日。
天気は、2日目の早朝のみ雨。残りは曇りと手嶋さんが仰っておりました。

彼に絶大な信頼を寄せているので、あまり心配はせずにいました。

一日目。
夕方4時に到着。バタバタと準備をする。
山の天気は移ろいやすいので、一応タープ(天幕)からセッティング。
そしてテント設営、とこのタイミングで小雨が。

読みが的中。タープに守られ無事設営完了。
一応雨使用のレイアウト。
 









今日のメシは「イノシシきのこ汁」。
イノシシの脂できのこを炒めて、キャベツともやし、ごぼうを加え鷹の爪3切れ仕上げに味噌。
炊きたて玄米。
あと、鶏ムネの網焼き。
焼酎は古秘。













http://youtu.be/DkS25KBPuno


んまい!!

汁物がつまみになるなんて。

最後は卵でとじて雑炊に。

と、急に雨足が強くなってきましたよ。。。

周りの家族は、手嶋さんを心の底から信じきっていたようで雨対策をしていない感じ。
タープに水が溜まりてんやわんや。

あらら。

手嶋さんは天気予報を外してしまい「ごめんなさい」と舌たらずなキュート笑顔で謝るまでが手嶋さんなのに。
そこまでを含めて信頼している僕らは最小限の被害ですんだ。

まあこのおごりが悲劇を生むのだが。

で、就寝。
周りが田んぼなので、蛙の声がウルサイ。それがいつしか心地よくなりいつの間にか眠っていた。
ただ3時間後には目が覚めて「坂の上の雲」を読む。んで寝る。





  

http://youtu.be/KLYk05nTRHE


朝6時に起きて、昨日の残りでまた雑炊。ンマンマ。
そして奥さんを仕事で送る為久留米経由で一旦帰宅。

山道に酔ったバズは往復で吐いたのでここでギブアップ。留守番決定。

そして早朝から開いている近所のホームセンターにてあるものを買う。

仕事を終わらせて再度キャンプ場へ。設営しっぱなしなので楽チン。
んで、早速今回のテーマ、「キッチン周りの充実」にとりかかる。

といっても、大した事をする訳ではなくコンロの前に板を両面テープで設置するのみ。

なんということでしょう。
殺風景で作業がしにくかった台所が、新婚さんアコガレのシステムキッチンへ大変身!










かなりいいです。今度暇な時に焼きごてでロゴを付けよう。

で30分程昼寝。そのまま久留米へ迎えに。

バンメシ。
羊とモヤシと筍のハーブバターソテーポルチーニ風味
鯛のフレッシュトマト煮込み
さばの燻製
ブタのパテ
コッパ
なすと豚肉のパスタ
パン
シャンパン・白赤ワイン。
















システムキッチンがかなりの使いやすさで、次々と完成していき次々と完食。

で早々就寝。

寝不足のためか、かなり深く眠る。

バタバタバタバタバタっ!!
との物音で目が覚める。かなりの風雨だ。

音は凄いがテント内は静かなもの。
むしろ対流が起きて新鮮な空気が心地よい。  


http://youtu.be/sPjHFCWw78c

さらに3時間程眠る。

だが、起きても一向に止む気配が無い。
それどころか更に強まってきたような。。。

昼までゆっくりするつもりだったが、前回と同じように風が被害を出しているので撤収を断腸の思いで決断。まずはテント内で朝食。地鶏の炊き込みご飯。(昨晩の残り)

外に出てみると、ポールは倒れランタンは地面に落ち、散々。

http://youtu.be/eD7AYUswANE
ずぶ濡れになりながらしかし強がりで楽しみながら撤収。
濡れた者は一旦ゴミ袋にぶち込み、晴れた日に乾かすことに。

手嶋さんの不適な笑みを思い浮かべながら帰宅。

風呂に入って、弁当作成。

なんと、別のキャンプ場の下見へ。

波戸岬。















かなりキレイで良さげ。電源もあるし海もある。 


今度はここに来ようと心に決め、コストコ行って帰宅。

メモ。
携帯充電器。
テーブル用ペグ。
ランタンポール補強。
ロゴ&S字フック用穴あけ。













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