嬉しい事にこのブログを読んだ方々がとてもキャンプに興味を持ってくれているみたいです。
と同時に、「何を揃えたらいいのかを詳しく教えて欲しい」との意見も頂きました。
ということで、今回はほぼ主観での「道具選び」と「キャンプについての詳細」をテーマにしました。
まず、道具を紹介する為に一番大事な「キャンプのテーマ」を定義する必要があります。
人によっては、「自然との対話」
人によっては、「家族サービス」 と様々です。
僕はずばり、「自然に囲まれてうまい食事とうまい酒」がテーマです。
時には仲間と、時には一人で。
と言うことで、まず「食事」に関する物から。 まず、大事な火。 僕はコレを使っています。
特徴はなんといっても2口であること。
コレさえあれば、パスタもお手の物。肉を焼きながら横でスープを温めたり、ホットサンドを焼きながら目玉焼きを焼いたり。
片付けも簡単です。
そして、コレが決まれば使用するガスが決まります。
燃料は、ガスとガソリン2種類あり、また、同じガスでもメーカーによって規格が違います。
ですから燃料は統一したほうが使いまわせたり何かと便利ですし、使いまわす為には道具を同じメーカーの物に統一する必要があります。
そして、ランタンなんかも。
とりあえず、明かりと火がそろえば怖いものはありません。
テーブルは好きなものを購入しましょう。 予算に余裕がある方はスノーピークなどで。
最初だから汚しそうだなーとか、別に何でもいいや、な方はホームセンターに売ってる特売品で構わないと思います。
が、最低強度は必要です。 コレくらいでしょうか。
いすも同様です。
ピンキリありますが、ここは是非売り場に行き実際に座って決めるべきです。
キャンプのときは長時間いすの上なので、とても大事です。 簡易テーブルセットに付いている小さないすなんて、もってのほかです。
僕は腰が悪いので、座面が硬いものを使っています。
調理器具です。
車の積載スペースとの相談になりますが、家で使っているものを持っていくのもアリだと思います。
しかしかさばります。
キャンプ用の鍋セットはスタッキング可能で器にもなり大変便利です。
長く使うものなので、少しいいものを使いましょう。
上のコッヘルは器にもなります。
外の食事では、温かいものも直ぐに冷めます。
これは温め直すときも直火可能なので、便利です。
紙の食器は便利ですが、風に飛ばされることが良くあります。片付けは便利ですけどね。
料理について。
お子様なんかに経験させてあげるために一からカレーを作るということは楽しいです。
僕も甥っ子に包丁を使わせてカレーを作らせました。
とても喜んでくれましたし、嫌いな野菜もパクパクと。
ただ、大人だけ、もしくは一人の場合正直面倒です。
野菜の下処理をして肉をパックからだしてカットしてまな板を洗ってサラダのトマトを切ってまな板洗って・・・
と、ただでさえ水の確保が大変なキャンプ場で余計な洗い物とごみが増えます。
ですので、極力家で下処理を済ませましょう。
カレーを作るのならば野菜をカットしてビニール袋に入れる。
これだけで本当に楽です。
あとキャンプの時のBBQですが、意外と大変です。
炭は消えるまで捨てられないし、土に返らないのでその辺に捨てる何てもってのほか。
火起こしも初心者には難しいですし。
もちろん便利な道具もたくさんあります。
大事なテントです。
これは各社から様々なタイプの物がでています。
ソロテントなら、断然これ。
一人だとテントの設営が大変だったのが、これを使い出して世界が変わりました。
動画です。
これはタープ。天幕です。
小雨でもキャンプができるし、この下に荷物を置けばある程度夜露をしのげます。
夏は影ができて涼しいし、必須アイテムです。
そしてこれも大事な寝具です。
マットをしいて寝袋で寝るということを、僕はしたことないです。
疲れが取れない所か非常に疲れます。
キャンプ用の簡易ベッド、コット。
夏はとても涼しいです。
僕は夏以外は家の布団を持っていきます。
腰が悪いので。
あとは個人的に便利なグッズの紹介です。
タンクにつけられる電池式シャワー。洗い物や料理に大活躍。
テントの前におく人工芝。靴を脱ぐ際にとても便利です。汚れても使い捨てできます。
ゴミ箱。ビニール袋は風で飛んでいきます。これならポールに括り付けられるから便利。
バーナー。炭火も一発で火がつきます。肉や魚を炙る時にも活躍します。
と、コールマンメインで紹介しました。
コールマンだと、結構スポーツ用品店等で実物が置いてあるので手に取ることができるし、初心者の方にはお値段的にもベストではないでしょうか。
趣味として確立したらより良い道具が自然と欲しくなりますので、そのときにもう一ランク上のものを選べばいいと思います。
外だと、例えば鶏肉を焼いてレモンをかけるというシンプルな料理でもとてもおいしく感じますしお酒も美味しいです。
暗くなると自然に寝て、朝早くに目が覚めます。最高です。
僕も人に紹介されてはまりました。(ありがとうございました!)
まだ3年目です。
幸い車で30分のところにオートキャンプ場があるので、シーズンになると仕事が終わってキャンプ場に行って、翌朝キャンプ場から出勤ということも珍しくないです。
楽しい趣味なので、本当におすすめですよ。
と同時に、「何を揃えたらいいのかを詳しく教えて欲しい」との意見も頂きました。
ということで、今回はほぼ主観での「道具選び」と「キャンプについての詳細」をテーマにしました。
まず、道具を紹介する為に一番大事な「キャンプのテーマ」を定義する必要があります。
人によっては、「自然との対話」
人によっては、「家族サービス」 と様々です。
僕はずばり、「自然に囲まれてうまい食事とうまい酒」がテーマです。
時には仲間と、時には一人で。
と言うことで、まず「食事」に関する物から。 まず、大事な火。 僕はコレを使っています。
Coleman(コールマン) パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 2000006707 | |
クリエーター情報なし | |
Coleman(コールマン) |
Coleman(コールマン) ハイスタンド3 170-9283 | |
クリエーター情報なし | |
Coleman(コールマン) |
特徴はなんといっても2口であること。
コレさえあれば、パスタもお手の物。肉を焼きながら横でスープを温めたり、ホットサンドを焼きながら目玉焼きを焼いたり。
片付けも簡単です。
そして、コレが決まれば使用するガスが決まります。
燃料は、ガスとガソリン2種類あり、また、同じガスでもメーカーによって規格が違います。
ですから燃料は統一したほうが使いまわせたり何かと便利ですし、使いまわす為には道具を同じメーカーの物に統一する必要があります。
そして、ランタンなんかも。
Coleman(コールマン) 2500ノーススターLPガスランタン レッド 2000008652 | |
クリエーター情報なし | |
Coleman(コールマン) |
Coleman(コールマン) ランタンスタンド3 170-9035 | |
クリエーター情報なし | |
Coleman(コールマン) |
とりあえず、明かりと火がそろえば怖いものはありません。
テーブルは好きなものを購入しましょう。 予算に余裕がある方はスノーピークなどで。
最初だから汚しそうだなーとか、別に何でもいいや、な方はホームセンターに売ってる特売品で構わないと思います。
が、最低強度は必要です。 コレくらいでしょうか。
Coleman(コールマン) イージーロール2ステージテーブル/65 170-7640 | |
クリエーター情報なし | |
Coleman(コールマン) |
いすも同様です。
ピンキリありますが、ここは是非売り場に行き実際に座って決めるべきです。
キャンプのときは長時間いすの上なので、とても大事です。 簡易テーブルセットに付いている小さないすなんて、もってのほかです。
僕は腰が悪いので、座面が硬いものを使っています。
Coleman(コールマン) スリムキャプテンチェア グリーン/ベージュ 170-7509 | |
クリエーター情報なし | |
Coleman(コールマン) |
調理器具です。
車の積載スペースとの相談になりますが、家で使っているものを持っていくのもアリだと思います。
しかしかさばります。
キャンプ用の鍋セットはスタッキング可能で器にもなり大変便利です。
長く使うものなので、少しいいものを使いましょう。
スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020 | |
クリエーター情報なし | |
スノーピーク(snow peak) |
上のコッヘルは器にもなります。
外の食事では、温かいものも直ぐに冷めます。
これは温め直すときも直火可能なので、便利です。
紙の食器は便利ですが、風に飛ばされることが良くあります。片付けは便利ですけどね。
料理について。
お子様なんかに経験させてあげるために一からカレーを作るということは楽しいです。
僕も甥っ子に包丁を使わせてカレーを作らせました。
とても喜んでくれましたし、嫌いな野菜もパクパクと。
ただ、大人だけ、もしくは一人の場合正直面倒です。
野菜の下処理をして肉をパックからだしてカットしてまな板を洗ってサラダのトマトを切ってまな板洗って・・・
と、ただでさえ水の確保が大変なキャンプ場で余計な洗い物とごみが増えます。
ですので、極力家で下処理を済ませましょう。
カレーを作るのならば野菜をカットしてビニール袋に入れる。
これだけで本当に楽です。
あとキャンプの時のBBQですが、意外と大変です。
炭は消えるまで捨てられないし、土に返らないのでその辺に捨てる何てもってのほか。
火起こしも初心者には難しいですし。
もちろん便利な道具もたくさんあります。
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ 661512 | |
クリエーター情報なし | |
UNIFLAME(ユニフレーム) |
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040 | |
クリエーター情報なし | |
ユニフレーム(UNIFLAME) |
大事なテントです。
これは各社から様々なタイプの物がでています。
スノーピーク(snow peak) アメニティドーム [4~5人用] SDE-001 | |
クリエーター情報なし | |
スノーピーク(snow peak) |
Coleman(コールマン) タフワイドドーム300EX3 [4~6人用] 170T15550J | |
クリエーター情報なし | |
Coleman(コールマン) |
ソロテントなら、断然これ。
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS II GREEN 2人用 380798 | |
クリエーター情報なし | |
Quechua(ケシュア) |
一人だとテントの設営が大変だったのが、これを使い出して世界が変わりました。
動画です。
これはタープ。天幕です。
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ 681350 | |
クリエーター情報なし | |
ユニフレーム(UNIFLAME) |
小雨でもキャンプができるし、この下に荷物を置けばある程度夜露をしのげます。
夏は影ができて涼しいし、必須アイテムです。
そしてこれも大事な寝具です。
マットをしいて寝袋で寝るということを、僕はしたことないです。
疲れが取れない所か非常に疲れます。
キャンプ用の簡易ベッド、コット。
夏はとても涼しいです。
Coleman(コールマン) GIコット4 170-7692 | |
クリエーター情報なし | |
Coleman(コールマン) |
僕は夏以外は家の布団を持っていきます。
腰が悪いので。
あとは個人的に便利なグッズの紹介です。
タンクにつけられる電池式シャワー。洗い物や料理に大活躍。
シガー式と電池式の両方使用可能!アウトドアブランドLOGOS製 電動シャワー | |
クリエーター情報なし | |
LOGOS(ロゴス) |
テントの前におく人工芝。靴を脱ぐ際にとても便利です。汚れても使い捨てできます。
人工芝若草ユニット本体 1枚 Eタイプ グリーン | |
クリエーター情報なし | |
山崎産業 |
ゴミ箱。ビニール袋は風で飛んでいきます。これならポールに括り付けられるから便利。
Coleman(コールマン) コンビニハンガー 170-9439 | |
クリエーター情報なし | |
Coleman(コールマン) |
バーナー。炭火も一発で火がつきます。肉や魚を炙る時にも活躍します。
Coleman(コールマン) コールマントーチ 170-8075 | |
クリエーター情報なし | |
Coleman(コールマン) |
と、コールマンメインで紹介しました。
コールマンだと、結構スポーツ用品店等で実物が置いてあるので手に取ることができるし、初心者の方にはお値段的にもベストではないでしょうか。
趣味として確立したらより良い道具が自然と欲しくなりますので、そのときにもう一ランク上のものを選べばいいと思います。
外だと、例えば鶏肉を焼いてレモンをかけるというシンプルな料理でもとてもおいしく感じますしお酒も美味しいです。
暗くなると自然に寝て、朝早くに目が覚めます。最高です。
僕も人に紹介されてはまりました。(ありがとうございました!)
まだ3年目です。
幸い車で30分のところにオートキャンプ場があるので、シーズンになると仕事が終わってキャンプ場に行って、翌朝キャンプ場から出勤ということも珍しくないです。
楽しい趣味なので、本当におすすめですよ。
出版しましょう
質問あったらドシドシどうぞ。