miao的 ぶろぐ(ってば>照)

 生業:打楽器奏者 ”みゃお助”のぼやき、旅、お気に入り、猫、そして時々音楽のこと(笑)etc 

☆ 特別イヴェント予告

2008-04-30 | 【つぶやき】
<<映画解説>>

///Music From The Inside Out~邦題『オーケストラの向こう側』///

<<フィラデルフィア管弦楽団来日記念上映>>
~演奏家105人の音楽と人生…そして情熱

「私たちは芸術の中に生きている」
アメリカ5大名門オーケストラの所属する105人の演奏家たちの創造と日常を鮮やかに描き出すドキュメンタリー映画が遂に公開

フィラデルフィア管弦楽団の演奏家たちは、気鋭の映像作家ダニエル・アンカーとの共同作業によって、“音楽とは何か?”という本質的な問いへの答えを探し出してゆく。カメラは舞台を超えて、オフステージの演奏家の姿を追い続ける。コンサートマスターのディヴィッドは、ソリストとして生きることに対する閉塞感から人生を再発見するまでの心の軌跡を打ち明ける。ランザ兄弟は子どもの頃に済んでいたイタリア人労働者階級街を訪ね、自らのルーツに音楽の原点を見出していく。フィラデルフィア管弦楽団特有の甘美かつ優雅なハーモニーは、日々音楽に挑み、音楽を愛し続ける演奏家たちの真摯な生き方によって創り上げられるのだ。

『オーケストラの少女』『ファンタジア』で映画ファンをも魅了した“華麗なるフィラデルフィア・サウンド”をスクリーンで体感!
映像の魔術師ダニエル・アンカー監督、渾身の一作

アカデミー賞ノミネートのキャリアを持つダニエル・アンカー監督は5年間オーケストラに密着し、プロとしての姿だけではなく、演奏家たちの素顔を引き出すことに成功。世界中の映画祭で絶賛を受け、大いなる注目を浴びている。
クラシックの名曲のみならず、多岐のジャンルにわたる演奏の数々は臨場感にあふれ、まるで音楽のシャワーを浴びているかのように心にしみわたり、至福の時を与えてくれる。本作は、演奏家が人生の歓びに触れる瞬間を見事にとらえた、音楽を愛する全ての人たちへ贈る珠玉のドキュメンタリーである。フィラデルフィア管弦楽団が世界有数のオーケストラと言われる秘密がここにある。

DVDも発売されています
でも映画館で、音も楽しんでください!
http://www.cetera.co.jp/library/orche.html

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。